メキシカンでカラフルな内装のカラオケバー『ママラッチョロフト』

メキシカンでカラフルな内装のカラオケバー『ママラッチョロフト』
エリリン

プライベートロフト(バー)・ゴールドロフト(アメリカンダイニングバー)・絶滅的食堂(食堂・居酒屋)を経営する、LOFTグループ。
その系列店であり、2017年にオープンのカラオケバーを、紹介します!

お店までの行き方

この地図を参考に、向かってみました!

店舗地図

みさき通りを西に行く途中、右側にファミリーマートがある十字路を左に曲がります。

道順①

左折すると、左手奥に看板がいくつか設置されている雑居ビルがあります。

道順②

少し進むと赤いサボテンがデザインされた『mamaracho LOFT』の看板があります。

ママラッチョロフト看板

そのビルを3階まで上がってみると…右手に、ドクロとバラがメインの派手な扉が開いていました。

ママラッチョロフト扉

扉は開いていても、ちょっと入りづらいかも…!?

所在地 : 東京都八王子市三崎町1-6

勇気を出して入店!

LOFTグループのオーナーである水島 輝彦さん(通称:輝さん)が店長としてお店に立って、接客をしています。

火曜~土曜日の21:00~翌4:00の営業で、水曜~土曜日は女性スタッフのあゆみさん(写真左)と2名体制です。
取材日は輝さんとあゆみさんが接客だったので、入ると「いらっしゃいませ~」と大きな声で迎えて下さいました!

輝さんとあゆみさん

店内は、装飾からテーブル・ソファー・カウンター席まで、全体的にカラフル。照明も明るめなので、カジュアルさを感じます。 店長の輝さんに伺ったところ「カラフルな店内と、ソファー・椅子ともにフカフカなので、居心地よく、カラオケで盛り上がることも出来る、そんなカジュアルバーです!」とのこと!

入りづらかったドキドキ感から一気に安心感に変わりました!
メキシコシティー死者の祭りと、メキシコにあるカンクンとのミックス」という店内コンセプトも、説明して下さいました。

入口から奥の店内レイアウトは、こちらです。

ママラッチョロフト店内①

店内奥から入口の店内レイアウトは、こちらです。

ママラッチョロフト店内②

メニューを紹介

チャージは600円(税込)で、アルコールメニューは、瓶ビール・サワー・カクテル・テキーラ・ソフトドリンクです。どの飲み物も、バーにしてはお手頃価格です!

ママラッチョロフトメニュー①

おつまみはバーらしく、軽くつまめるメニューです。

ママラッチョロフトメニュー②

まず最初に注文したのはサッポロ黒ラベル600円(税込)です。

お通しは、八王子が誇るパンクロックバンド・ニューロティカのあっちゃんが経営する駄菓子屋『藤屋』で仕入れたお菓子だそうです。懐かしい駄菓子をつまみながら、輝さん・他のお客さんとの楽しい会話でどんどんビールが進んで、瓶ビールを2本、3本とグビグビ飲みました。

ママラッチョロフトお通し

お店一番のウリは「カラオケ」

カラオケバーなので、カラオケを歌うお客さんが多いです。なんと1人600円で歌い放題なのです!たくさん歌いたい人にとっては、カラオケボックスのフリータイムのような良心的すぎる価格設定です。

ママラッチョロフトカラオケ

私はあまり歌を歌わないのですが、隣に座ってカラオケを歌いまくってたお客さんからリクエストがあり、1曲だけ歌いました。

ママラッチョロフトカラオケ中

歌い終わった後に出る採点は…ナイショでお願いします(笑)

エリリン

1人で行っても、輝さん・他のお客さんとも気軽に話すこともできます♪
余談ですが、店名の『ママラッチョ』は、メキシコのスラムな言葉で『おバカ』を意味するそうです。

輝さんの明るく楽しくポジティブな性格が良い意味で「おバカ」で、お店の雰囲気に人柄が滲み出ると思いました。カラオケで盛り上がりたい!1人カラオケしたい!飲み足りないからもう1軒など、使い方は色々!ぜひ行ってみてください!

mamaracho LOFT(ママラッチョロフト)

※情報は取材当時のものです。来店の際は公式情報をご確認ください。

住所
東京都八王子市三崎町1-6 カーサFK 302
アクセス
八王子駅北口 徒歩4分
営業時間
火~土曜日 21:00~翌4:00
定休日
日・月曜日(その他 臨時休業・営業時間変更あり)
電話
042-686-0218
備考
カラオケあり・お1人様OK
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八王子出身・在住です。コロナが流行りだしてから、八王子の飲食店をよく巡っているので、おススメのお店を発信していきます!