
大正時代に創業し、地元で長年愛されてきた老舗ベーカリー『布屋パン』が、2025年8月25日(月)をもって閉店します。駅チカながら、どこか懐かしい佇まいと素朴な味わいで親しまれてきた“思い出の味”に、もうすぐ会えなくなります。
大正時代創業の老舗ベーカリー
『布屋パン』があるのは、八王子駅北口から徒歩約3分。西放射線ユーロード沿いの『都まんじゅう』で有名な『つるや製菓』の裏手にあり、地元民には馴染み深い場所です。

昭和レトロな店構えが、八王子の歴史を感じさせます!創業は大正時代にさかのぼり、八王子でも有数の100年企業として知られていました。

所在地:東京都八王子市旭町7-7
定番の菓子パンや総菜パンだけでなく、なつかしさを感じる焼き菓子も人気!八王子ジャーニーでも、過去に何度も取材をさせていただきました。


『布屋パン』その歴史は100年以上!大正時代から愛され続ける超老舗パン屋さん
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【布屋パン】八王子一の歴史を誇るパン屋さん
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最後の日曜日は特別営業も
閉店日は2025/8/25(月)の予定です。通常日曜日は定休日ですが、閉店前日の8/24(日)は特別に営業日となるそうです。


長年地域に寄り添ってきた『布屋パン』の閉店は、八王子にとって大きな節目となりそうです。昔ながらの温かいパンの記憶を求めて、閉店までにお店に急ぎましょう!
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