高尾山のふもとに店を構える『有喜堂本店』は、明治30年代創業の老舗和菓子店。高尾土産の定番『高尾まんじゅう』は、「1日1万個売れた」と店頭で紹介されることもあるほど親しまれています。今回は、喫茶利用もできる『甘味有喜堂』で、冬にぴったりのあったかい甘味を紹介します。
京王高尾山口駅から徒歩4分
『甘味 有喜堂』はケーブルカー乗り場へと続くもみじ通りと表参道が交わる、もみじ橋の近くにあります。登山前後や観光の合間にも立ち寄りやすい場所です。
駐車場は、表参道に入ってすぐの『有喜堂本店工場店』向かいに6台分用意されています。
歴史を感じる建物
店先では野点(のだて)も行われており、和菓子を味わうのにぴったりの雰囲気。
店内は、お土産販売スペースと喫茶スペースに分かれています。元はそば店だったという建物の趣が残り、全体的に落ち着いた印象。外を眺められる大きな窓もあり、ゆったりと過ごせます。
メニュー
登山に来た気分を高めてくれるおしながきです。
『コーヒー』600円(税込)には『高尾まんじゅう』が付きます。『お抹茶』900円(税込)に付くお菓子は、『高尾まんじゅう』や羊羹、上生菓子など、その日によって異なります。
小豆を一から炊き上げた『おしるこ』700円(税込)
北海道産小豆を使用し、工場店で豆から炊き上げた自家製あんを使った『おしるこ』。中には自家製のお餅が入り、寒い時期にいただくと、ほどよい甘さとあたたかさが体に染み渡ります。添えられた野沢菜と交互に味わうことで、甘さと塩気のバランスも楽しめます。
1日1万個売れたこともある定番の『高尾まんじゅう』150円(税込)
白はなめらかな口当たりのこしあん、茶色は小豆本来のつぶつぶ感を楽しめる粒あんです。
数量限定『桜上用まんじゅう』200円(税込)
通常は5個入り1,000円(税込)ですが、日によっては1個から購入できます。山芋を使用した皮はしっとりやわらかく、上品な甘さが特徴です。
店内にはセルフで利用できるあたたかいお茶が用意されており、甘味と一緒に楽しめるのがうれしいです。
お土産販売
『高尾まんじゅう』は、6個入り900円(税込)、10個入り1,500円(税込)、15個入り2,250円(税込)の箱入りも用意されています。自宅用はもちろん、お土産にもおすすめです。
おまんじゅう一個から楽しめる老舗
高尾山口駅から登山道へ向かう途中、意外と通らない表参道には老舗が点在します。5代目が守る『有喜堂本店』もそのひとつ。甘味を味わいながら、高尾山の余韻をゆったり楽しめるひとときが流れます。お土産の和菓子を囲んで、帰宅後に高尾の思い出を語るのもまた格別です。
すぐ近くの『高尾599ミュージアム』で子どもと遊んだ日は、必ず寄っている大好きなお店です。『高尾まんじゅう』は、おやつにぴったりでおすすめです。
甘味有喜堂(かんみゆうきどう)
※情報は取材当時のものです。来店の際は公式情報をご確認ください。
- 住所
- 東京都八王子市高尾町2478
- アクセス
- 京王高尾山口駅から徒歩4分
- 営業時間
- 売店 9:00~16:00/喫茶 11:00~16:00(早めに閉まることがあります)
- 定休日
- 不定休(雨天や悪天候により休みの場合あり)
- 電話
- 042-661-0048
- @yukidouhonten_official
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