【2/19】芸者さんと写経体験で安らぎの時間を!日常の芸者vol.3
桑都テラスの大人気企画第3弾!
今回は芸者さんと一緒の写経を体験できます。
詳細をご案内致します。
第3回日常の芸者
この企画は、普段は遠目から見るしかない高嶺の花的な芸者さんをもっと身近に感じて、日常の芸者さんのお稽古ごとや趣味に触れてコミニュケーションを取ろうという企画です。
以前の記事👇
【2/5】”どどいつってなに?”粋なお座敷文化をたしなむ第2回『日常の芸者』
公開日: 2023.01.31
『日常の芸者』は芸者さんをもっと身近に感じて、日常の芸者さんのお稽古ごとや趣味に触れてコミニュケーションを取ろうという企画。今回はめぐみさん、ふく弥さんによる都々逸(どどいつ)を一緒に楽しもうという企画です。…
概要
【開催日】2023年2月19日(日)
【時間】13:00~(約60分)
【参加費】2,000円(税込)当日支払い
写経に必要な道具はこちらで用意致します。
【定員】20名(定員になり次第受付終了)
【応募方法】事前にご予約が必要です。ネットもしくはお電話でお申し込みください。
お電話でのご予約はこちら👇
電話 : 042-686-0500
受付は大広間入口(北西入口)で行います。
「若葉と一緒に写経体験!」
今回担当されるのは『若葉』さん!
テーマは『写経』!!
写経についても調べてみました。
写経とは
■写経(しゃきょう)とは、仏教において経典を書写すること、または書写された経典のことを指す。
写経は、印刷技術が発展していなかった時代には仏法を広めるためにされていた。また、複数の僧侶が修行・講義・研究するために写経をすることは必要なことであった。その後、写経することに功徳があると言われるようになった。
■功徳(くどく)とは、簡単に言うと、「善いこと」「善いおこない」という意味。
善いことをしたあとに授かる、「功能(くのう)=よい働き」や「福徳(ふくとく)=幸福、利益、恵み」のことも功徳と言う。 なお、功徳は「功徳を積む」「功徳を施す」といった使い方をします。
・ほかにも効果として、一字一字書き写して行くごとに、雑念が払われ、心が落ち着いてきます。
・脳が活性化し、前頭葉の活性化が期待できると研究結果が出ています。
・字がきれいになる!
普段、PCやスマホを手にする方は良い事尽くしですね!
今回は特別に高尾山薬王院の方をお招きし、本格的な写経を体験することができます。
今回の『日常の芸者』は、若葉が担当させて頂きます。
ずっと興味がありました写経体験を、高尾山薬王院様にお願いしまして、桑都テラスにて開催させていただく運びとなりました。
写経の体験を通して、皆さまと安らぎの時間を過ごせたらと思います。
よろしくお願いいたします。
第2回『日常の芸者』の様子
第2回目の『日常の芸者』のテーマは「どどいつってなに?」
こちらも多くの方がご参加されました。
終始和やかな雰囲気で都々逸の理解を深め、ご自身でも都々逸を創作し、芸者さんとの時間を楽しんでいらっしゃいまいた。
第3回は定員20名と席数に限りがありますので、ご興味ある方はお早めにお申し込みください!
お電話でのご予約はこちら👇
電話 : 042-686-0500
桑都テラス
※情報は取材当時のものです。来店の際は公式情報をご確認ください。
- 住所
- 東京都八王子市中町11-8
- アクセス
- 八王子駅北口 徒歩7分
- 定休日
- 月曜日
- Webサイト
- https://sototerrace.com/
- @soto_terrace
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