『BICASA(ビカーサ)』ならではのハイデザインな八王子アウトドアグッズ5選

『BICASA(ビカーサ)』ならではのハイデザインな八王子アウトドアグッズ5選

川のせせらぎ、森のかおり、喧噪を忘れる大自然……これらは家では決して味わえない、アウトドアだけの魅力です。アウトドアグッズを八王子で販売している『BICASA(ビカーサ)』さんで、この夏最新のハイデザインなアウトドアグッズを紹介してもらいました。

デザインされた逸品が揃う店

八王子駅北口から徒歩7分。八王子中屋ボクシングジムの2階に店舗があります。入口は正面から見て右側の階段を上ります。

一般的な家具店とは違って、どれも洗練された家に置きたくなるインテリアばかりです。

こちらのお店ではオーナーによってデザインされたインテリア性のあるアウトドア商品も。毎月の誕生石をモチーフにしたステンドグラスライトや、80枚のステンドグラスを立体的に組み上げたサクラのライトが入口に飾られていました。

というわけで、美しいインテリアを拝見させていただいたのち、今回の目的である最新・注目アウトドアグッズをお店から紹介してもらいました。

802PRODUCTS TRIBAL SUN CB缶カバー

最初に紹介してもらったのは『802PRODUCTS TRIBAL SUN CB缶カバー』4,950円。カセットコンロなどでも使用されている、いわゆるCB缶のカバーです。

一般的なCB缶はアウトドアでも利用する方は多いですが、外気の影響を受けると案外火が点きにくくなるものなのだとか。こちらのCB缶カバーは外気から缶を守ってくれます。

国産天然レザーに、BICASAオーナー𣘺本連が手掛ける八王子の魅力を世界に発信するアウトドアブランド「802PRODUCTS」デザインが手作業で箔押し加工されており、高級感と、かっこいい八王子らしさが出た逸品です。

TRIBAL SUN 五徳

さらに八王子らしいデザイン、かつ便利なアイテムが『TRIBAL SUN 五徳』5,500円。「TRIBAL SUN」は八王子は太陽の街として太陽、そして伝統柄のトライバル柄をモチーフにしたシリーズ。

先程の缶カバーと合わせれば、かっこよさがより増します。機能的にも不安定になりやすい火元を平らに安定させ、さらには裏面の爪によって五徳が滑りにくくなる工夫が。機能も見た目も抜群です。

ORAL MOUNTAIN<歯ブラシ>

キャンパーの歯科医が開発した歯ブラシ『ORAL MOUNTAIN』1,100円。別売の軸(3,630円)とブラシは分離でき、コンパクトに持ち運べるのはもちろん、置いたときに毛先が地面につかないように設計されているというこだわりよう。ブラシも一般的なナイロンと、歯磨きに適していると言われる馬毛の2種類。

ブラシ側の軸には三重県産の竹が混合材として使用されており、色の具合も商品によって微妙に違いがあるとのこと。さらには高生分解性材質のためブラシには2年の使用期限があり、環境にもやさしいのが特長。これは普段使いでも面白いかも!

PRIMUS OD缶向けガスストーブ

山を好きになったら1つはもっておきたいのが、OD缶と呼ばれる、外気に強いアウトドア向けのガス缶用のガスストーブ。定番でありオススメの『PRIMUS』8,800円。

火力の調節、点火、取り外し、安定感、どれをとっても良品。収納袋付きですので、アウトドアで火を使いたいならまずはコレ!とのこと。

ミヤビ トライバルナイン

こちらの電子LEDランタン『ミヤビ トライバルナイン』は「TRIBAL SUN」のデザインもミックスされたデザインで、上のボタンを長押しで光量を多段階に調節でき、持ち運びも便利。

上蓋横のカバーを開けるとUSB-Cでの充電口があり充電が可能です。こちらは9月発売(予定価格8,800円)となっています。

ほかでは見られない素敵をみつけよう

地元の八王子をデザインしたアウトドアグッズもですが、それ以外のグッズやインテリアも、オシャレだったりかっこいいものが並ぶ『BICASA』さん。

「シンプルなグッズが好きな方もいるでしょうけど、どうせならかっこいいデザインのものを使うほうがいいと思うんですよ」とおっしゃるスタッフさんの想いがわかりました。あなたもぜひ、お店を訪ねて実際に目にしてみてください。


佐藤永記

私もアウトドアグッズはシンプルなもの、というイメージがありましたが、今回はその考えを根本からひっくり返されました。やっぱりかっこいいグッズを使いたいぜ!

BICASA (ビカーサ) 八王子店

※情報は取材当時のものです。来店の際は公式情報をご確認ください。

住所
東京都八王子市南町3-8 2F
アクセス
八王子駅北口 徒歩7分
営業時間
11:00~19:00
定休日
不定休
電話
042-655-6584
Instagram
@bicasa_official
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WRITER

佐藤永記

佐藤永記

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東京育ち都会で揉まれて育ったものの、一度住んだ高尾が好きで一度離れたあと現在は高尾に住み着いてます。空キレイ!八王子楽しい!