【2/23〜24】『装いの庭EXPO’25』東京たま未来メッセ・えきまえテラスで開催

【2/23〜24】『装いの庭EXPO’25』東京たま未来メッセ・えきまえテラスで開催

この記事はプレスリリースの提供を受けて作成しました。

装いの庭(代表 藤枝大裕)は、テキスタイルデザイナーや全国各地の繊維工場が約100組集う布のイベント『装いの庭EXPO’25』を、東京たま未来メッセ・えきまえテラス(八王子市)にて、2025年2月23日(日)・24日(月・祝)の2日間、開催します。

イベント概要

日本は、世界でもめずらしい小規模で多様な布作りや服作りが今なお息づく国です。近年はものづくりに根ざした小規模ファクトリーブランドや若手デザイナーによる独立系テキスタイルブランドが次々と立ち上がり、新たな可能性を切り開いています。

本イベントは、日本の繊維技術やテキスタイル文化の隠れた魅力・文脈に光をあてることを目指します。屋内エリアでは、布づくりの過程やオリジナリティ溢れる布製品に出会える出展者ブース、屋外エリアではキッズ向けワークショップ、トークイベント、音楽ライブ等を開催します。個性豊かな作り手の作品を実際に手にとってお買い物を楽しみながら、様々なコンテンツを通して、当たり前のように身近にある「布」の奥深さ、布づくりの現場での挑戦や探求をお届けします。

開催概要

名称
装いの庭EXPO’25(ヨソオイノニワエキスポニジュウゴ)
会期
2025年2月23日(日)・24日(月・祝)
会場
東京たま未来メッセ・えきまえテラス
チケット購入
装いの庭オンラインショップ
チケットぴあ
価格
前売り券(来場特典付き)1,000円/日
当日券 1,500円/日 当日券は会場にて販売。価格は全て税込(中学生以下入場無料)
公式サイト
https://expo.yosowoigarden.com
主催
装いの庭EXPO実行委員会
後援
八王子市・八王子市教育委員会
協賛
HUIS ‐ハウス‐

「桑都」と呼ばれた繊維のまち・八王子で開催

八王子は、かつて「桑都」と称され繊維の街として栄え、東京造形大学や多摩美術大学のテキスタイル教育とも縁深い土地。そんな繊維産業が根付く八王子を舞台に、作り手と使い手が混ざり合い、布の奥深さに触れられる2日間をお楽しみください。

イベントの見どころ/楽しみ方

1.日本のテキスタイルの「今」を知るためのヒントとなる7テーマで会場を巡る『TEXTILE JOURNEY』

2.子供も大人も楽しい参加型の布遊びプログラム

3.「テキスタイルづくりの現場」をテーマにしたインタビュー冊子を来場者特典としてプレゼント

会場は屋外と屋内の2つのエリア

屋内有料エリア(東京たま未来メッセ)

屋内エリアには、全国各地からテキスタイルクリエイターが91組集結。オリジナリティ溢れる布製品に出会える出展者ブース、産地紹介ブース、スタンプラリー、ワークショップなど、様々なコンテンツをお楽しみください。

屋外無料エリア(えきまえテラス)

会場前の芝生広場は、入場料無料の屋外クラフトマーケット。テキスタイルをテーマにしたキッズワークショップを始め、クラフト作家の作品販売、廃材を使ったアートの作品展示、フードトラック、トークやライブを行うステージなど、多種多様な人が混ざり合う賑やかな広場です。

装いの庭について

「装いに芽吹きを」をコンセプトに、日本の繊維のものづくり・デザインを活かした企画を行う。さまざまな企業とクリエイターとの連携を促し課題解決と新しい市場を創出する。主な仕事は山梨県富士吉田市の産業観光事業「ハタオリマチフェスティバル」、旧製氷工場をリノベーションしたギャラリースペース「FUJIHIMURO」、織物工場の廃材を活かす工作プロジェクト「B-TAN」などの企画運営、質感であそぶ刺繍糸「ototoito」の製造販売、「シマノネ」ファブリック製品の監修など。

HP https://yosowoigarden.com

Instagram 公式アカウント

東京たま未来メッセ (東京都立多摩産業交流センター)

※情報は取材当時のものです。来店の際は公式情報をご確認ください。

住所
東京都八王子市明神町3-19-2
アクセス
八王子駅北口 徒歩5分
京王八王子 徒歩2分
電話
042-697-0802
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WRITER

八王子ジャーニー編集部

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