八王子寺田町の週末限定タコス！アート空間で味わう絶品メキシコ料理

寺田町で週末に営業の『HOMETOWN GROCERIES(ホームタウングロッサリーズ)』は、本場のタコスが味わえるキッチンカー。グラフィティアートに囲まれた開放的な空間で、絶品メキシコ料理を楽しめます！

寺田町に土日営業のタコス屋さんがオープン

『HOMETOWN GROCERIES』がオープンしているのは、寺田町・寺田橋交差点すぐそば。八王子駅から車で約15分の場所です！

カッコいい『HOME TOWN PROJECT』のドローイングが目印！敷地内に数台の駐車スペースがあり、車での来店も可能です。

『HOMETOWN GROCERIES』のキッチンカーは、手書きのドローイングが映えるクールな外観！土・日・祝のランチタイムに営業しており、支払いは現金のみのためキャッシュレス派の方は注意が必要です。

お店はキッチンカーですが、敷地内にはテーブルと椅子が用意されているため、ゆっくりと食事を楽しめます！テイクアウトも可能で、散歩中の方や車で通りがかった方がタコスを買い求める姿も見られました。

所在地：東京都八王子市寺田町80

メニュー紹介

メニューは単品のほか、ドリンクやトルティーヤチップスが付くお得なセットも用意されています。

タコスプレート 1,000円

『HOMETOWN GROCERIES』の看板メニューは、本場メキシコの風を感じるタコス！『タコスプレート』はタコス2ピース、トルティーヤチップス、ドリンクが付いたお得なセットです。

具材は、『ポーク(カルニータス:豚のオレンジ煮)』と『チキン』の2種類を用意！パクチーが苦手な方は、パクチー抜きで注文することも可能です。

白いトウモロコシ粉の『ホワイトマサ』で作った皮は、クセがなく甘めな味わい。豚の旨味が凝縮されたカルニータスは、ざっくりほぐされた食感が特徴で、多くの方がそのおいしさに驚くそう！

タコスに欠かせない2種類の自家製サルサ

メキシコではタコスにかけるソースを『サルサ』と呼び、その種類は驚くほど豊富～。『HOMETOWN GROCERIES』では、日本人の好みに合わせた自家製サルサを用意しています。

緑色の『サルサ・ベルデ』は爽やかな味わいが特徴。野菜のフレッシュな風味に、ほのかにパクチーの香りが加わったソースで、タコスをサッパリといただけます。

ケチャップと見間違えるほど鮮やかな赤色の『サルサ・ロハ』は、トマトをベースにしたソース。なめらかなペースト状で、ほどよい辛味と複雑な野菜の旨味が感じられます！

『サルサ・ロハ』は、トルティーヤチップスにつけても絶品！ソースは追いがけすることもできるので、好みに合わせて楽しむことができます。

ケサディーヤ単品 600円 コンボプレート 1,500円

『ケサディーヤ』はトルティーヤにチーズや肉、野菜を挟んで焼き上げるメキシコの家庭料理！トロトロのチーズにお肉の旨味と玉ねぎの食感が重なり、満足感のある一品です。

ケサディーヤも、メインの具材をチキンとポークから選択可能！ケサディーヤはチキンが、タコスはポークが人気なので、両方のお肉をたのしめる『コンボプレート』もオススメです。

アーティスト『TEXTA』の作品に満ちた空間は必見！

キッチンカーや敷地内のグラフィティを手がけているのは、アーティストのTEXTA氏。西海岸の雰囲気を感じさせる手書きのデザインが、この空間ならではの魅力を作り出しています！

TEXTA氏は八王子市内で多数の作品を手がけています。中町の『シャッターアート』や北大通り沿いの『Lit Chicken Burger』看板など、街に溶け込むアートを目にしたことがある方も多いはず～！

店舗ではポスターなどのアート作品も販売されているため、興味がある方は食事の後にアトリエをのぞいてみるのも良さそうです。

カッコいいグラフィティに囲まれた唯一無二の空間で、本格タコスが味わえる『HOMETOWN GROCERIES(ホームタウングロッサリーズ)』。週末は、絶品タコスとともに寺田の心地よい空気を楽しんでみてはいかがでしょうか～！売り切れ次第終了のため、最新情報は公式Instagramのチェックがおすすめです。