八王子都市計画道路3・4・28 号-石川宇津木線で混雑緩和!?

完成が待ち遠しい……

昭和 36 年に決定された都市計画道路の『 石川宇津木線 』。
最近になって工事が加速されつつあります。

工事の全容

八王子市の北東部に位置する石川町は、中央自動車道八王子 IC とお隣の日野市の間に位置する町。
地図で眺めるとわかりますが、多摩川の支流である谷地川と八高線、そして中央自動車道で石川町は地理的に6つに分断されています。

石川町は北八王子工業団地を有し、大企業の工場や物流、研究開発拠点が密集している町であるにもかかわらず、石川町の主要道路は北東から南西に走る片側一車線の多摩大橋通りだけと言っても過言ではないでしょう。
道路整備が立ち後れているのは誰の目にも明かです。

そんな石川町を横切るように計画されているのが『 八王子都市計画道路3・4・28号石川宇津木線 』。
この道路は、石川町から宇津木町に至る延長約2km、幅員 15 ~ 32m の都市計画道路で、昭和 36 年に都市計画決定されています。

60 年も前に計画決定された都市計画道路ですが、現在は上記地図のグレーの部分約 320m が整備済区画で、ブルーの部分が平成 21 年から進められている現在工事中の区間です。
残りのレッド部分は平成 25 年より着手が始まっています。

どう便利になるの?

● 一般部断面図案

● 交差点付近断面案

東京都建設局発行の資料より抜粋

取材当日、東京都建設局の2人の局員さんにお話しをうかがうことができました。
それによると、石川宇津木線は、国道 16 号や八王子村山線、国道 20 号を結ぶ重要な道路となりはずで、
この路線の整備で、八王子市と日野市を結ぶ道路が強化され、同時に歩道部が広くなることで歩行者や自転車の安全性も確保されるでしょう、とのこと。

いつごろ完成するのかとの質問には、残念ながら現時点ではわからないそうです。
その理由は中央自動車道と八高線が交差する場所は地下道となる予定なのですが、その工法が難しくまだ決まっていないからだそうです。

計画開始からすでに 60 年。ここまで待っているわけですから、もう少しの間、我慢して、そして楽しみにして待つことにしましょうか。(笑)

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