そろそろ満開です!
毎年みごとに咲き誇る富士森公園の「 さくら 」。
今年はどんな感じに咲いているのかを確認しに行ってまいりました!
八王子駅南口からバスで17分の距離、駐車場も完備された八王子市の中心部にある代表的な公園が『 富士森公園 』です。
その富士森公園は毎年「 桜 」がみごとに咲き誇る公園でもあり、
夜間にライトアップされたソメイヨシノの下では
毎年大勢の花見客で賑わってきました。
今年、2021年の開花状況はどんなものかと、
3月23日の14:00に富士森公園にやってきました。
すでに八分咲きの木もあれば、まだ三分程度の木もありと
木々で異なりはしますが、総合では七分咲きといったところでしょうか。
公園の広場や遊歩道には、まばらではありますが来園者がいて、
桜を見上げながらゆっくりと散歩を楽しんでいるようでした。
富士森公園の敷地内にある野球場や陸上競技場、テニスコートなどの屋外スポーツ施設にはたくさんの利用者がいて、スポーツにいそしんでいました。
例年であれば、桜の開花に合わせて出店が立ち並び、夜は桜をライトアップするなどのイベントがあるのですが、今年は残念ながらコロナ禍のためにすべて中止。
出店もなければ、夜のライトアップもありません。
シートを敷いての会食も禁止されています。
こうしたきびしい状況ではありますが、
花を愛でながらの散歩は自由です。
ソーシャルディスタンスをとりながら、
春のひとときを楽しんでみませんか?
WRITER 投稿者
■ 薮田 織也( Oliya T. Yabuta )人物・光景写真家 ■ 1961 年生まれ。テレビ番組制作会社、コンピュータ周辺機器メーカーの製品企画と広告制作担当を経て、1995 年独立、人物写真家に。近著に「 美しいポートレートを撮るためのポージングの教科書 」( MdN 刊 )、監修書籍に「 ちょっとしたコツで10倍かわいく見える モテ[写]の教科書。」(MdN 刊)がある。公益社団法人 日本広告写真家協会 正会員