八王子市から届いたプレスリリースから、全国のゴミ処理状況の調査結果をお届け。
なんと! 八王子市民はゴミ減量で超優良だったんです!
以下にプレスリリースを転載します。
ごみ量の少なさ 3年連続、全国1位!
~コロナ禍でも、市民・事業者の皆さんによるごみ減量の意識の高さ~
環境省は令和3年(2021年)3月30日に、令和元年度(2019年度)における全国の一般廃棄物の排出及び処理状況等の調査結果を発表しました。その結果、本市はごみ排出量の少ない自治体ランキング「人口50万人以上の都市」で3年連続 全国1位となりました。これは本市初の快挙で、合計6回目となります。(これまでの1位は、平成16年度、17年度、27年度、29年度、30年度)
1人1日当たりのごみ排出量が、3年連続全国トップ
令和元年度のごみ・資源物の総量は前年度比で約1,652トンの増加となりました。これは、コロナ禍の巣篭り需要で、全国的に家庭系ごみが増加傾向にある中、本市においては、日頃から市民・事業者の皆さんの分別意識、適正排出の意識の高さにより達成できたものと考えております。
(平成30年度の1人1日当たりのごみ排出量764.6g/人日)
リサイクル率は、2年連続トップ3にランクイン
リサイクル率については、平成30年度に引き続き、2年連続3位になりました。(平成27年度、28年度、30年度も3位)
<問い合わせ>資源循環部ごみ減量対策課長 真辺 電話042-620-7256
ゴミ対策の根幹は家庭から出るゴミを減らすこと。これからも市民全員で工夫してゴミを減らしていきましょう!
WRITER 投稿者
■ 薮田 織也( Oliya T. Yabuta )人物・光景写真家 ■ 1961 年生まれ。テレビ番組制作会社、コンピュータ周辺機器メーカーの製品企画と広告制作担当を経て、1995 年独立、人物写真家に。近著に「 美しいポートレートを撮るためのポージングの教科書 」( MdN 刊 )、監修書籍に「 ちょっとしたコツで10倍かわいく見える モテ[写]の教科書。」(MdN 刊)がある。公益社団法人 日本広告写真家協会 正会員