【待望のコラボ】MY HOMIE feat.ファンキー加藤 / 八王子少年
言わずと知れた
八王子が誇る大スター
LITTLEさんとファンキー加藤さんが八王子で対談!!
なんとついにお二人がコラボして新曲リリース!!
どんな曲になっているのか、MV収録直後のお二人の対談をお届けいたします!
撮影協力 : CREAP STORE
はいということで
前回お話しした続きですけども!
前回の対談👇
【ZIMOTO RECORDS】LITTLE×ファンキー加藤『八王子対談 ジモトーク』
公開日: 2021.05.28
言わずと知れた 八王子が誇る大スター LITTLEさんとファンキー加藤さんが八王子で対談!! テーマは『地元八王子』について?! 今回はその模様をたっぷりとお届けいたします! 撮影協力 : CREAP STORE ZIMOTO RECORD…
八王子少年という名義でやっていくので、やっぱり最初のゲストは加藤さんでいきたいと前から思ってたんですよ。
ただ誰かを呼びたいだけじゃなく、テーマが合致してないとっていうのがあって、「心は常に八王子」っていうのがテーマです。
ボクはTwitterのホーム画面に載せてますねw
いまは八王子に帰ってきたけど、20年近くかな、八王子出て。
全国ツアー行ったり海外行っても、八王子の人って必ずいるでしょ?
必ずいますね!
この前もプロモーションで行ったラジオ局に「八王子住んでました」とか「八王子出身です」とか言ってくれるんですよね!
俺、オーストラリアとか韓国でも言われたよ(笑)
八王子って言いたいよね、共有したい部分があるっていうか。
夢を叶えるとか、仕事のために八王子を出て他の場所で頑張ってる人も、地元っていうのは変わらないし。
その中でも八王子といえばやっぱり加藤さんだなぁと思いまして!
いやーお声がけいただいた時も嬉しかったですし、ホントに決意というか覚悟というのを持ちましたよね。
LITTLEくんにカッコ悪いラップ聞かせられないなと。
やっぱ歌詞もらった時に、「すげーやってきた~」って感じたよね!
韻を大事に、重きを置いてるなって。
最初歌詞見た時に、もしかしたらファンモンとかボクのソロのメッセージだったり、応援ソング的なニュアンスのLITTLEくんなのかなって思いました。
ファンキー加藤に優しく寄り添ってくれたのかなって。
自分の気持をぶつけてったら小節が終わってたから、言いたいことは言えてると思う。
「歌詞上がったよ」って見せてもらって、やっぱり生半可なリリックじゃダメだよなって、ちょっとスランプになりましたけど(笑)
あんなにじっくりと一小節考えてかいた歌詞って、自分の曲でもあんまり無いですよ。
ホントすごかったよね。
一小節一小節無駄もなかったし、俺の作ったものに合わせてたのもあったし、韻も良かったし。
歌詞をLINEで送ってすぐ既読が付いたんで、そこから返信がくるまでのドキドキ感たるや!!
でもその後すぐ「最高じゃんの!!」の一言がきて(笑)
LITTLEくんのラップの中で同音異義語を使うのが良くあったので、それは入れたいなと。
あとはLITTLEくんが以前出した曲のワンフレーズを引用したり、ファンモン時代の曲のタイトル『ちっぽけな勇気』を入れたり、なかなかしびれる制作時間でした。
良いフレーズが生まれた時って、『深夜のガッツポーズ案件』って言ってるんですけど(笑)
それが今回出ましたね~!
いざレコーディングの時に、LITTLEくんがラップのケツの方をグッと変えてくるところとか、現場でブッ飛びました。
ホントにぜひ聞いてもらいたいですね!
なんかイイ韻出してやろうと思ってね。
自分でもチャレンジだったし、やってて楽しかったね!
今の時代ならではのリモートってワードも入ってたり、2サビのあとに変則的に入ってくるラップとかカッコよくて、さすが俺の大好きな先輩だなーって思って見てましたね。
八王子って街で夢を叶えたいっていうところが今回の始めたことの一つでもあって。
ラップを始めた時に、八王子でクラブがあったりヒップホップイベントがあったらそこで歌いたかったし、八王子で1番になりたかったよね。わざわざ都内に行かなくてもさ。
だから、昔この街で見てた夢を、やっぱりこの街で叶えたいなって思ってコンセプトにしてる。
もちろん、全国で活躍しなきゃってのはあるけど。
こういう活動をしていくのを見てもらって、それを見た人がこの街レップしてラップしてたら、ファンキー加藤とやれるかもしれないしって。
八王子の芸能の先輩たちは地元に愛情が強い人が多いから、この街で頑張ってたら夢あるぞって。
若いミュージシャンたちが思ってくれたらいいな!
ホルモンもいるし、ニューロティカ、イエモン、チッチもいるし、八王子って夢ある街だなって思いますよ!
そういうとこに夢見るミュージシャンもそうだし、そういうとこに夢見る&お金出してイベントやってくれる人も来てくれたらいいね(笑)
今日一緒にステージでライブシーンみたいなの撮ったけど、いつかライブしたいね。
コロナが落ち着いたらさ。
打ち合わせずにやりましたけど、何かうまくハマったなって思いましたよ(笑)
動きとかも横目で見ながら合わせたけど、「モニタースピーカーに乗るのはやめとこうかな」とか思いながら楽しくやれたね(笑)
いつかこれをお客さんの前でやりたいね。
その時に、一緒に言うところとか、かぶせてくれるとことか、一緒に叫びたいね!
ぜひ!そのときにはめちゃめちゃ叫べるような状況になっているでしょう!!
ぜひチェックしてください!
ありがとうございました!!
新曲はこちらからチェック✅
LITTLE
1976年5月7日 東京・八王子生まれ。KICK THE CAN CREWのリーダー&MC。1996年、ZINGI「ライム遊戯」への客演、1998年、ミニ・アルバム「いいの」でソロ・デビュー。
マッチョイズムを離れたリリック&MCスタイルは日本のポップシーンに革命を起こし、KICK THE CAN CREW(KREVA、MCU、LITTLE)を結成後、ブレイク目前の2001年にソロ初のフル・アルバム『Mr.COMPACT』をリリース。
2004年KICK THE CAN CREWの活動休止に伴い、ソロ活動再開。DJ FUMIYA(RIPSLYME)東京スカパラダイスオーケストラ、トータス松本等とのコラボで話題となった2ndアルバム『LIFE』をリリース。
2008年にはMICRO(HOME MADE 家族)、SHOGO(175R)、童子-T、Mummy-D(RHYMESTER)、Metis等が参加し3rdアルバム『“YES”rhyme-dentity』をリリース。
2014年2月には約6年ぶりの新作「アカリタイトル1」を発表。
現在はKICK THE CAN CREW、UL、アスタラビスタの1員として活動中。
■ LITTLE OFFICIAL SITE.
■ ZIMOTO RECORDS
ファンキー加藤
1978年12月18日 東京都八王子市生まれ。
2004年1月 地元八王子にてFUNKY MONKEY BABYSを結成。リーダーを務める。2006年1月 「そのまんま東へ」でメジャーデビュー。NHK「紅白歌合戦」に4年間連続出場。TBS「輝く!日本レコード大賞」にも3年連続出演し、作曲賞、優秀作品賞、優秀アルバム賞の各賞を獲得するなど、国民的大人気アーティストの仲間入りをするも、2013年6月 人気絶頂の中、夢の舞台でもあった「東京ドーム」にて同グループを解散し、結成から約10年間の活動に幕を閉じた。60万件もの申し込みが殺到した解散ライブには2日間で超満員10万人の動員を記録した。
2021年3月11日。東日本大震災から10年『未来へ響け!歌のチカラ』と題して、歌の力でこの10年の記憶を風化させずに未来に繋いでいくという番組の趣旨に賛同し、TBS系「音楽の日」にてFUNKY MONKEY BABYSが一夜限りの復活。それをきっかけに、ファンキー加藤とモン吉の2人となっても一緒に歌っていきたいという想いが強くなり、ソロ活動に加え「FUNKY MONKEY BΛBY’S」としても2人でFUNKY MONKEY BABYSを歌い繋いでいくことを決断。
■ ファンキー加藤 Official Website
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