強豪と有名な『八王子中屋ボクシングジム』所属のユース・スーパーライト級王者の佐々木尽が、アジア2冠タイトルマッチに挑戦します!
以下プレスリリースから詳しくご紹介します🥊!
佐々木尽がアジア2冠タイトルマッチに挑戦
新年明けとなる2023年1月14日(土)後楽園ホールで開催される『第620回 ダイナミックグローブ』のメインイベントで前日本ユース・スーパーライト級王者の佐々木尽が、アジア2冠タイトルマッチに挑戦する事が決定しました。
佐々木が挑戦する相手は、日本最大手帝拳ジム所属のWBOアジア・パシフィック・ウェルター級と東洋太平洋同級の統一王者、豊島亮太選手となりました。WBAとWBCで世界ランキングにも入る強固なガードと破壊力のある右ストレートを武器に持つ実力派王者です。
世界最激戦区と呼ばれるウェルター級は、未だ日本人が世界王者を輩出できていない階級で、佐々木にとっては1階級上げての挑戦となります。
挫折からの飛躍となる復活を目指す佐々木尽
佐々木尽の初めてのアジアタイトル挑戦は昨年10月の日本&WBOアジアパシフィック・スーパーライト級タイトルマッチ。
しかし、その前日計量で体重超過の大失態を犯してしまった佐々木は、変速タイトルマッチで開催された試合で11回TKOで初敗北を喫しました。その後、半年のライセンス停止処分が明けて臨んだ今年4月22日の再起戦で5回TKO勝利。続く7月9日のエスフォルタアリーナ八王子での地元興行で、ダウンを奪うもドロー判定となりました。
大失態となった体重超過、初めてのドロー判定など、さまざまな挫折を経験してきた中で迎える2度目のアジアタイトル再挑戦。日本ボクシングの若手注目選手として未だ大きな注目を集める佐々木の飛躍となる様なパフォーマンスにどうかご期待ください!
アンダーカードで八王子中屋から期待の4回戦が登場
更にミドル級で岡村弥徳(4戦2勝1KO2敗)が参戦。デビュー戦で元プロボクサーの俳優、赤井英和さんの息子であるアマ選手だった赤井英五郎選手(帝拳)を相手に初回TKO勝利で破った岡村が再起戦を行います。共にこれからの伸びていくであろう若手ホープ達が、佐々木尽の2冠タイトル挑戦に花を添えます。
イベント概要
■ 第620回 ダイナミックグローブ
日時 : 2023年1月14日(土)
17:45開始予定
会場 : 後楽園ホール
主催 : :帝拳プロモーションズ
● 対戦カード
【メインイベント:WBOアジア・パシフィック&東洋太平洋ウェルター級タイトルマッチ12回戦】
WBO Asia Pacific&OPBF同級王者
WBA同級11位/WBO同級12位
豊嶋 亮太(帝拳/19戦16勝(10KO)2敗1分)
vs
OPBFウェルター級13位/日本同級3位 /WBO Asia Pacificスーパーライト級9位
前日本スーパーライト級ユース王者
佐々木 尽(八王子中屋/15戦13勝(12KO)1敗1分)
【ミドル級4回戦】
岡村 弥徳(八王子中屋/4戦2勝(1KO)2敗)
vs
池谷 一樹(宮田/7戦2勝5敗)
● チケット
リングサイド席 12,000円/指定席 A 10,000円/指定席 B 8,000円/指定席 C 6,000円
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