決め手は出汁と麺！築200年の古民家で絶品ランチを堪能『うどん開都』

味わい深い”古民家”なお店

最寄りの相原駅からは車で5分ほど。町田街道沿いに趣のある大きな建物を発見！

到着した時にまず驚いたのは、駐車場が広～い！！！

なんと最大60台も停められるみたい！団体さんでも安心ですね♪
※この日は別件の輸入車の試乗ロケ中だったので、黄色いボディが遠目からでも目立ってしまいました(笑)

非常に広々していて停めやすかったです(震) by編集長

所在地 : 東京都町田市相原町2180-1

建物の秘密

古い文化を感じさせる、こちらの店舗。

元々は埼玉県新座市にあり、取り壊す予定だった築200年の古民家を移築して店舗として蘇らせたのだそう！
めちゃくちゃステキなストーリーですよね～♪

外観はもちろん、店内の雰囲気も存分に味わってみてください！

席は広々としたテーブル席や、1人で来ても落ち着く、カウンター席も。

小上がりのお座敷もありました。年末年始に大人数での食事会もできそうです。

地元民にも連日大人気！13時過ぎ頃にはテーブル席はほぼ埋まっておりました～！

メニュー

うどんメニューはこちら。定番モノからガッツリ具沢山のオリジナルうどんまで。

天丼なども気になります！天ぷらは一品から注文が可能なのが嬉しい！

うどんの出汁には日本酒が意外と合うんですよね～！
見た目もカワイイおしゃれなカップ酒で、グイグイ進んでしまいそう(笑)

平日限定ランチメニューはこちら。

基本は1,100円(税込)で
・うどん
・ご飯物
・おばんざい3種
・ミニ甘味
がセットになっています。迷ったらランチセットがお得！

ランチセット 1,100円(税込)

編集長がセレクトしたのはコチラ！

つけ汁は、ゆずと生姜の2種類を楽しめます！

うどんは太めでコシが強くしっかりした歯ごたえ。
噛むとほんのり小麦の甘みを感じられる、北海道産の小麦粉を100％使用したうどん粉が使われています。

これは先代の社長が30種類以上の試作と試食を繰り返してた末に今の麺ができたのだそう。コシや滑らかさには自信あり!

炊き込みご飯は、開都自慢の出汁で仕込んだこだわりの逸品。

おばんざいは左から、れんこんのきんぴら・冷奴+自家製食べるラー油・さといもの磯辺揚げの3種。

どれも主役のうどんを引き立てつつ、手数を感じる良き品々！
食べるラー油はうどんにもご飯にも合いますね～！

海鮮かき揚げかいと 1,200円(税込)

そしてライターかえでは店長おすすめのコチラをチョイス！

あたたかい汁に野菜がたっぷり、具沢山のつゆに絡むうどん！おいしすぎ・・・！

開都で使われている出汁は、北海道の羅臼昆布を使用。
ほっと一息つきたくなるような深みのある優しい出汁を目指して、早朝から仕込みをしているのだとか！

かき揚げもレンゲですくってもはみ出るくらい、こーんなに大きくて具がぎっしり！大好きなエビが沢山いてテンション爆上がりでした！

かしわ天は鶏むね肉が使われています。柔らかくておいしい～！

薬味は、天かす、ネギ、七味がテーブルに用意されています。
天かすがお好みでたっぷり入れられるのは嬉しい！

〆の本格スイーツ

実は開都、うどんだけじゃない？！
〆のスイーツも力入れてます。

チョコレートのようかん 450円(税込)

六本木の某フレンチレストランにある『テリーヌドショコラ』をヒントに作られた開都の名物デザート。
甘さが控えめでビターな大人の味わい。付け合せのフルーツソースの爽やかさも効いて本当にレストランで食べるようなクオリティ！お茶にめちゃくちゃ合います！

季節のデザート・りんごとカラメルのパフェ 680円(税込)

濃厚なカスタード、アールグレイのジュレ、砕いたパイ生地、シナモンのジェラート、リンゴを赤ワインで煮出して作ったグラニテ、1番上にはじっくりとカラメルを含ませて焼き上げた焼きリンゴが！
※こちらは季節の限定デザートです。

※年末年始の特別期間はランチセットがお休みとなります。最新情報はお店のHP、Instagramをごらんください。
https://www.instagram.com/udonyakaitoaihara/