ベビーシッターのマッチングサービス『育児の119』クラファンでも大反響!!
八王子のインフルエンサーでもある子育てパパが企画!『ワンオペで苦しむママを助けたい』という思いから発足した、ママと保育士を繋ぐ『育児119』プロジェクト。
なんと開始9日で500万円の支援達成!!気になるサービスをご紹介します!
『育児の119』とは?
育児中のママが「今すぐ助けてほしい」という時に、事前予約や煩雑な手続きなしで、
LINEを通じて近隣の保育士に ベビーシッターを依頼できるマッチングサービスです。
クラファン詳細はこちらから👇
開発の背景
現在、18歳未満の子供がいる世帯で、母親が仕事をしている世帯が占める割合は、75.9%と過去最高(※厚生労働省の2021 年国民生活基礎調査より)という中で、パートナーの理解や協力を得られず、自分の時間も確保できないまま家事・ 育児・仕事を1人でこなし「育児がつらい」「誰か助けて」と、ワンオペ育児に疲弊している女性が多くおり、およそ3人に1人 が産後うつや育児ノイローゼに悩んでいるとの現状。
また、開発者自身もInstagramを通じてママからのSOSをダイレクトに受けているため、ワンオペママの大変さを実感しているそう。
その解決策の1つとして『育児の119』というサービスを八王子市にて実施したいと考え、クラウドファンディングで支援を募りました。
開発者は八王子市のインフルエンサー
父親目線で子育ての大変さやママの悩みを発信する、石黒和希さん。
Instagramのフォロワー数はなんと約12万人!
石黒さんからのメッセージ
「私自身、4歳と0歳の子どもを持つ父親です。
右も左もわからないまま、奥さんと力を合わせて子育てに取り組んできました。
そんな中「わたし1人だったら、無理だったかもしれない」と奥さんに言われた言葉がきっかけで「ひとりで悩んでいる お母さんが、世の中にいるのかもしれない」と考えるようになり、そこから「ママを助けたい」という一心で、2年半もの間、育児の裏側にあるママの見えない苦悩や葛藤をパパ目線で発信し続けてきました。
気づけばフォロワー数は11万人を超えましたが、孤独な育児に悩み、産後うつや育児ノイローゼに苦しむママは今も増えています。
今回の育児の119プロジェクトを通じ、育児を助け合って行うためのライフラインとして、全国各地の孤独な育児に悩むママへ届け「ワンオペ育児」「産後うつ」「育児ノイローゼ」日本の社会課題の解決を目指していく考えです!」
この活動には、総フォロワー150万人超えのインフルエンサーさん達や、芸能人や政治家など、各界の著名人も賛同してくれているんですって!すごい!!
これは子育て世代に必須のお助けサービスとなりそうですね!今後のサービス展開にも注目です!
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