シンガー・ソングライター冨永裕輔さんが児童養護施設の子供たちと歌を作り、全国の児童養護施設約650箇所に歌を届けたいという気持ちがこもった『ひまわりプロジェクト』のクラウドファンディングが12/6(月)~開始いたします。
ひまわりプロジェクト
ひまわりプロジェクトは、全国約650箇所にある児童養護施設に『人の想いを歌にして繋ぐ』シンガー・ソングライター冨永裕輔さんがコンサートで歌いに行くプロジェクトです。
クラウドファンディング概要
- 募集期間
- 2023/12/6(水) 20:00~2024/2/28(水) 23:59
- 目標金額
- 500万円
- 資金使用用途
- ■児童養護施設のコンサート経費
■児童養護施設の歌 楽曲制作費(子供たちのレコーディング費用含む)
■全国約650箇所の児童養護施設へCD、楽譜発送費
■ひまわりプロジェクトシリコンリストバンド制作、発送費
■広告宣伝費 - 発起人・出演
- 発起人 : OZUMIクリニック院長 小住和徳
出演アーティスト : シンガー・ソングライター 冨永裕輔 - クラウドファンディングについて
- https://ubgoe.com/projects/644
ひまわりプロジェクト ロゴに込めた想い
ひまわりの花と太陽をイメージして、シンガー・ソングライターの冨永裕輔さんが手描きいたしました。
燦々と照らす太陽のように、希望を見上げるひまわりのように、皆様の応援と共に、歌に込めた愛と光が子どもたちの心を癒し、夢の花を咲かせる勇気となりますように、願いを込めています。
背景ときっかけ
2023年、子どもたちの不登校、いじめ、暴力行為、自殺といった問題行動が過去最大の件数であることが文部科学省から発表されました。
そこには、コロナ禍の影響、また家庭環境も少なからず影響していると思います。
児童養護施設で暮らす子どもたちの多くが、虐待を経験しているというアンケート結果も出ています。
以前より心や体に傷をもつ子どもたちの支援を行ってきた形成外科医・OZUMIクリニック小住和徳院長からのお声かけがきっかけでした。
冨永裕輔さんも幼少期に心臓の大病を患い、長期入院の経験の末に生まれた理由と生きる意味を模索して、歌の道を選びました。
社会の中で光が当たりにくかったり、生きづらさを感じている人に歌で寄り添い光を当てて、自分らしい夢に羽ばたけるようにという冨永裕輔さんのコンサートや、難病の病棟での慰問ライブなどの音楽活動と、小住医師のビジョンが重なり、2022年12月、北九州市の児童養護施設から『ひまわりプロジェクト』がスタートしました。
実現したいこと
一人ひとりの子どもたちが生まれ持った夢の種に、歌とお話を交えたプロのコンサートを通して光を当て、ありのままの自分を肯定し、癒やしと勇気を届け夢が花開くお手伝いをする。
また、児童養護施設への社会の正しい理解が深まることや、虐待といった問題を社会の共通課題として認識し、取り組み、改善するきっかけとなることです。
その手段として、児童養護施設の子どもたちの歌を作り、子どもたちと一緒にレコーディングを行いCDにします。
そのCDを全国の児童養護施設に送付し、さらに全国約650箇所の児童養護施設にコンサートで歌を届けにいきます。
シンガー・ソングライター 冨永裕輔さん
児童養護施設コンサート『ひまわりプロジェクト』のコンサートを担当するシンガー・ソングライターの冨永裕輔です。
2022年12月より北九州市の児童養護施設からスタートしましたこのコンサートを、全国に届けていきたいと思っております。
また、この活動を通じて、児童養護施設への正しい理解や、課題を社会の共通のものとして取り組むきっかけにもなれたらと思います。
皆様からの応援があってこそ実現するプロジェクトですので、何卒よろしくお願い申し上げます。(引用 : 【出演アーティスト挨拶】)
冨永裕輔さんは八王子観光PR特使としても活動されているんですよ!
ぜひinstagramもチェックしてみてくださいね♪
子どもたちの心に癒しと夢を届ける活動を応援できるクラウドファンディング。
こういった形で児童養護施設で生活している子どもたちのために、行動できる機会をいただけるのは、ありがたいですよね。
いろいろな理由で施設にいる子どもたち。
一人でも多くの子がこの活動をきっかけに笑顔になれたらいいなと思います。
12/6(水)~クラウドファンディングが始まりますので、皆さんで子どもたちに心の癒しと夢が届くよう、応援しましょう!!!
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