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小学生×プログラミングをもっと身近に!個性あふれる作品をとくとご覧あれ!
お子さまにプログラミングを学ばせてみたいなあ~・・・と考えている親御さんたち必見!
9月23日に開催される『八王子プログラミング親子大会』を知っていましたか?
今回コチラの決勝大会のyoutube生配信が決定!気軽に様子を見ることができるので、どんな大会なのかをご紹介!👌
さらに、実際に受賞した親子3組にインタビューもしてみました!お子さまが楽しんで続けられるコツなどがわかるかも!?
【配信時間】9月23日(土)13:00~
『第3回八王子プログラミング親子大会』作品募集開始しました!
公開日: 2023.04.14
どんなイベント? 八王子プログラミング親子大会は『プログラミングをもっと身近に!』をコンセプトに、八王子の小学生にプログラミング教育を普及させることを目的に活動するボランティア団体です。2020年に第1回大会を開催し、今回で3回目の開催を迎…
どんなイベント?
八王子プログラミング親子大会は『プログラミングをもっと身近に!』をコンセプトに、八王子の小学生にプログラミング教育を普及させることを目的に活動するボランティア団体が主催。今回で3回目の開催となります。
子どもたちの斬新なアイデアを、プログラミングを使って表現するという、絶好のチャンス。それが今回の大会となります!
第2回大会の様子はこちら!
今回の大会には、オープニングセレモニーとして『車人形』もやってきますよ👌
受賞した親子にインタビュー!
受賞された3組の親子にお話を伺ってみました!
高尾山まるわかりクイズ!何問解けるかな?
岡崎 幸祐(こうすけ)くん/小学6年生
プログラミング歴:2年8ヶ月
作品について
IT自由研究室賞
オリジナル部門『山頂を目指せ!~高尾山すごろく~』
【こんなゲーム!】
高尾山のことをあまり知らないという人でも、楽しみながら知識が付けられる!
全63問からランダム出題。繰り返しプレイすることで高尾山博士になれるかも!?
インタビュー
――制作期間はどれくらい?
「構想から制作まで約3ヶ月くらいです。
最終段階でゲームバランスの調整をしなくてはいけなくなり、ラスト3日で追い込みをかけました(笑)」
――作品で工夫したポイントを教えて!
「高尾山をテーマに、クイズで遊びながら学んでいければいいな!と思って、誰でも分かる初級から、超難問までたくさん問題を作りました。」
「元々高尾山には子供の頃からよく遊びに行っていてよく知っていたんです。
問題に関しては自然のことはもちろん、歴史とか今まで知らなかったことを少し自分自身でも勉強しながら息子と一緒に作りました!」
――プログラミング以外で好きなことは?
「野球、バスケ、水泳です!」
「カラダを動かすことも好きなので、どの分野でもサポートしながら自主性を伸ばしてあげたいな、と思っています!」
――将来の夢と野望を教えて!
「プログラマーになってたくさんおもしろいゲームを作りたいです!」
「どっちかというとスポーツの方に行って欲しかった気持ちもあるんですが(笑)
でも息子自身がやりたい!という方向を応援してあげたいです!」
――受賞の感想をどうぞ!
「2年8ヶ月の成果が出せてとても嬉しいです!」
「妻も『何か残るものをやったらいいのでは』と勧めてくれていたので、客観的に評価されて認められるということが、親としても嬉しかったですね!」
――大会に向けての意気込みをどうぞ!
「作品の魅力がたっぷり伝えられるような発表の仕方も工夫してハキハキ喋れるようにがんばりたいです!」
「放送委員だもんねw」
しょっちゅう行っているのに高尾山についてなにも知らなかったな・・・と思い知らされましたw
私のように、お勉強苦手な人間にはとっても助かるゲームです◎
息のあった親子の、笑えて少しイラッとするゲーム
河地 智陽(ともはる)くん/小学4年生
プログラミング歴:2年
作品について
教育ソフトウェア賞
オリジナル部門『とんでけJUMP MAN』
【こんなゲーム!】
クイズに正解すると『行きたい場所にすぐジャンプして行ける』という、こうなったらいいなーと思うシチュエーションをゲームにしました。
笑えて学べて、たまにイラッとする!(笑)そんな要素を盛り込んでいます。
インタビュー
――制作期間はどれくらい?
「去年の11月から作り始めたので8ヶ月くらいです!思いのほか面白い作品ができたので、この大会に応募してみたい!となりました。」
――作品で工夫したポイントを教えて!
「ゲームの仕組み自体は、身近なおもちゃなどからヒントを得ています!また、普段の生活からアイディアを出してみたというのがポイントです。」
「そうそう、例えば寝坊した時にすぐ学校に行きたい!とか、冬のトイレにすぐワープできたり(笑)そういう生活での『あるあるネタ』をテーマにしています。」
「あとはクイズも学校で習った内容だったり、面白いけど勉強にもなることを入れました!
『こんなの知らないよ~』と思うような雑学も、もりだくさんです!
「どうでもいい雑学、例えば『徳川家康の好物は天ぷらである、◯か✕か』とかですね(笑)」
「簡単にクリアできないような、ちょっとイラッとさせる仕掛けもしています!」
――プログラミングは楽しめてる?
「昔から『ロボットコンテスト』などの大会に子供と出てみたいな~なんて夢もあって、目標を持って楽しめることをやりたかったんです。
そこでプログラミングをやってみようか、と息子を誘いました。」
「コツコツ作業する、ということも僕に合っているので続けられていますよ!」
「役割分担みたいなところも一応あって、基本となるプログラムの作成や、動作確認、バグ出しなどは息子自身にやってもらい、そこで、問題があったり組み方が分からなかった場合は、問題原因や対策のヒントを息子に出し、本人がきちんと理解した上で自身で解決してもらうようにしています!」
――将来の夢と野望を教えて!
「ボンバーマンみたいな 色んな人に楽しんでもらえるゲームを作ってみたいです!」
「最近太ったと妻に指摘されるので痩せて見返す!!(野望??w)」
――大会に向けての意気込みをどうぞ!
「わかりやすいプレゼンをして優勝目指したいです!」
二人で力を合わせて『共感性』の高い作品に仕上がっています✨
ちなみに智陽くんのプログラミング以外の趣味はボルダリングだそうです!(アクティブ!)
プログラミング歴10ヶ月だけど、ここまでできたよ!
小松 奏太郎くん/小学2年生
プログラミング歴:10ヶ月
写真左
日本スマートシティ研究協会賞
ビギナーズ部門『ホラートランポリン』
【こんなゲーム!】
ベースとなっているのは誰もが知っているピンポンゲーム。オリジナルの『ホラー』要素を付け足し、個性を出しています!
ビギナーズ部門とは
未経験者、初心者でも簡単に作れるサンプル作品に、独自のアイデアを加えて作成する部門です。
色や背景、キャラクターを変えたり音をつける、プログラムを追加するなど『1つ以上の箇所をカスタム』すればOKです!
※決勝大会では表彰のみ行います。
インタビュー
――制作期間はどれくらい?
「10日くらいで作りました!」
――プログラミング初心者ということですが、どうやって作ったの?
「モンスターが好きなので、モチーフもガイコツにしてみました!(笑)」
「基本の素材を使いながらカスタマイズをしていくイメージですね!わからないところはyoutubeを見ながら作成しました。」
――将来の夢と野望を教えて!
「おばけとか妖怪が好きなのでそういうゲームを沢山作りたいです!」
「今回は課題が与えられていたので、初めてでも比較的取り組みやすかったです。今後もどんどんアイディアを出して頑張ってくれればと思います!」
ちょっと怖めなのがお好き?(笑) 小2のシュールな作品でした!
好奇心旺盛な奏太郎くんは伸びしろたっぷり!これからも頑張ってね!✨
決勝大会について
決勝大会は日本工学院八王子専門学校内のホールで開催。
オリジナル部門受賞者のプレゼンテーションと各部門受賞者の表彰を行います。
なんと前回大会では総応募数は124作品!!個性あふれる作品が揃いました✨
大会について、もっと詳しく知りたい方はぜひ公式サイトやyoutubeもごらんください!👇
当日の様子はyoutubeで生配信!
当日の決勝大会の様子は、youtubeで生配信されますのでぜひ気軽にご覧ください❣
プログラマーの卵たちの、個性的な作品を見れるのが楽しみですね~~🎶
現地での観覧はできません。
【配信時間】9月23日(土)13:00~
八王子プログラミング親子大会実行委員会
実行委員:伊藤 鉄也
富田 陽介(株式会社ビルディット)
立野 賢徳(プログラミングキッズ代表)
佐々木 一希(Kid’sプログラミングラボ)
所在地:東京都八王子市片倉町561-65
TEL:090-4220-3932
mail:[email protected]
お問い合わせはこちら
運営
全面協力してくれたのは日本工学院八王子専門学校の学生さんたち!
PV作成や、大会の撮影・配信・ステージ進行、関連イベントへの参加なども手掛けていただきました!
また、大会の運営は協賛企業の寄付によってまかなわれています。
現在協賛企業も大募集中!
親子で力を合わせて作品を作る、という貴重な機会がプログラミングを通して経験できるのはなかなかおもしろいと思いませんか?
プログラミングをすでに勉強中のお子さまはもちろん、これから学ばせてみようかなと考えているお父さんお母さんもぜひ見てみてください!
同年代の子どもが頑張る姿はきっと刺激になるはずです!
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