毎日通いたくなるどんぶり屋『キッチンSABO店』でおなかも心も大満足ランチ

毎日通いたくなるどんぶり屋『キッチンSABO店』でおなかも心も大満足ランチ
みずたま

甲州街道沿いの並木町、横山事務所の横に8月末にオープンしたどんぶり屋『キッチンSABO店(サボテン)

近所なので、改装時から気になっていたお店です。かわいいお店とボリューム満点のどんぶりがそこにありました。

お店は並木町のマクドナルド、横山事務所の並び。惜しまれて閉店した『キッチンベル』があった場所です。ランチの時間にしっかりごはん(米)が食べられるお店は、このエリアでは貴重です。

キッチンSABO店

おしゃれでかわいいお店の外観。はためくのぼりに自然と期待が高まります。

キッチンSABO店

白と茶色がベースとなった清潔感のある店内。内装はなんとオーナーお二人のご主人たちが、休日返上で仕上げてくれたそう。壁の模様やタイルがかわいいです。

キッチンSABO店

お店の名前にもなったサボテンもたくさん飾られています。仮で呼んでいたお店の名前が、そのまま店舗名になったそうです。

キッチンSABO店

所在地:東京都八王子市並木町14-15

メニュー

お店の中には大きな黒板メニューがあります。レギュラーメニューはもちろん、日替わりの小鉢などもあります。

キッチンSABO店

おいしそうなメニューがずらり。どれを食べるか真剣に悩みました。どんぶりだけでなく、デザートやドリンクもあって、フルコースで楽しめます。

キッチンSABO店

サラダや小鉢も単品で頼めるので、野菜不足を感じている人はどんぶりのセットに追加するのもいいですね。

キッチンSABO店

どんぶり+スープ+サラダセット1,000円(税込)

メインのどんぶりに、選べるサイドの小鉢、お味噌汁もしくはコンソメスープのセットです。その日の気分で組み合わせを選べます。

ローストビーフ・キャベツと白菜のキムチ風浅漬け・お味噌汁

ごはんをこれでもかと覆いつくすローストビーフが素晴らしい。

キッチンSABO店

見てください!この肉厚なローストビーフ。きれいなピンク色のお肉が柔らかくて、たれのからんだごはんとベストマッチです。

キッチンSABO店

お味噌汁の器も素敵です。

キッチンSABO店

炙り豚丼・キャベツとキュウリのさっぱりサラダ・お味噌汁

もう1つは炙り豚丼。

キッチンSABO店

炙り豚丼は提供直前にバーナーで炙って仕上げです。今回は特別に炙っているところを撮影させていただきました。香ばしいにおいがたまりません。

キッチンSABO店

こちらのサイドは『キャベツとキュウリのさっぱりサラダ』。すっぱめのドレッシングがさわやかで、豚丼の合間の箸休めとして最高です。お料理の野菜はオーナーのひとみさんのお父様が栽培しているものもたくさん使われているそうです。なんと八王子産で無農薬!

キッチンSABO店

生フルーツビネガードリンク

食後にいただいたのは、お店でも人気の『生フルーツビネガードリンク』。こちらはどんぶりセットに追加で、300円(税込)でいただけます。
(単品だと400円:税込)。炭酸で割られていて、レモンやオレンジ、キウイ、ブルーベリーなどフルーツがたくさん入っています。ほどよい酸味でゴクゴクいけちゃいます。

キッチンSABO店

オーナーのゆうかさん(左)、ひとみさん(右) 
姉妹と間違えられることもあるそうですが、家族ぐるみで仲良しなお二人です。お二人ともまだ小さいお子さんの育児をしながらの運営です。もう少しお子さんに手がかからなくなったら、週末や夜の営業、メニューの拡大なども考えているとのこと。これからの発展が楽しみです。

キッチンSABO店
みずたま

どんぶりのおいしさはもちろん、オーナーのお二人の人柄のよさ、お二人を支えるご家族の愛をたっぷり感じるお店でした。
お子さんの体調不良で臨時休業になることもあるので、その際はインスタでお知らせしてくれます。テイクアウトもできるので、近所の公園やご自宅で楽しむのもおすすめです。

キッチンSABO店(サボテン)

※情報は取材当時のものです。来店の際は公式情報をご確認ください。

住所
東京都八王子市並木町14-15
アクセス
西八王子駅北口 徒歩20分
営業時間
11:00~15:00(L.O14:30)
定休日
土・日・祝日
電話
080-7283-8632
Instagram
@kitchen_saboten
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八王子育ちの職人の夫と毎日よく生きている娘、そしてお調子者のオカメインコが家族です。高エンゲル係数家計。酒豪の見た目に反して下戸。おしゃべり好きのおせっかいです。