南大沢を舞台にした完全書き下ろしの短編小説『あの駅に願いをこめて』が、京王線沿線各所で配布されています。実際の店舗や公園が登場する小説片手の街歩きは、特別な体験ですよ～。
完全オリジナル書き下ろしの小説
配布がはじまっているのは、京王電鉄と休日ハックの共同コンテンツ『あの駅に願いをこめて南大沢編』。小説家の岩井圭也先生が執筆した京王線の駅をテーマにした短編オリジナル小説を、読書・街歩き・朗読とさまざまな角度からたのしむことができます。
南大沢を中心に各所で無料配布中！
『啓文堂書店高尾店』にて小説を発見！入口近くに平積みされており、お客さんも興味深そうに持ち帰っていました！配布数は限定30,000冊です。
舞台となった南大沢では、『南大沢駅』や『フレンテ南大沢』、『三井アウトレットパーク多摩南大沢』で入手することができます。京王線沿線の『啓文堂書店』でも配布がありますので、詳しくは公式ホームページをご確認ください。
『啓文堂書店高尾店』では、第1話である「吉祥寺編」も同時に配布されていました。数が少なかったので、どうしても欲しい方はお早めに～。
読了後はぜひ南大沢でぶらり街歩きを
大学生の賑わいがあふれ、アウトレットなどの商業施設や豊かな自然も味わえる南大沢。小説を読み終わったら、主人公たちが歩いた南大沢の街並みぜひ実際に歩いてみて！耳でたのしむ朗読も用意されていますよ。
短編ながらも濃密なストーリーで、主人公に自分を重ねて目頭が熱くなる場面もありました。冊子には、南大沢周辺で利用できるクーポンもついています。公式ホームページで試し読みもできますので、みなさんもぜひ読んでみてくださいね。
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