
この記事はプレスリリースの提供を受けて作成しました。
イオンモール株式会社が、八王子市滝山町で開発を進める「(仮称)八王子インターチェンジ北」プロジェクト。現在、2026年春の開業を目指して工事が進んでいます!前半ではプレスリリースの内容をもとにプロジェクト概要を紹介。後半では現地視察の模様をお伝えします!外観が少しずつできあがっていますよ!
“モノ・コト・トキ”が交差する新しいライフスタイル拠点
本プロジェクトは「A街区」と「B街区」に分かれ、シネコンや飲食店、体験型ショップなどを備えた複合商業施設として開業予定。

またA街区には、イオンのネット専用スーパー『Green Beans』の拠点となる顧客フルフィルメントセンター(CFC)を設置。AIやロボットを活用した最先端設備で、最大5万品目の中から6分で50品目のピッキングが可能に。地域の新鮮な食材や日用品をスピーディーに届ける仕組みを整えます。
特にB街区では、地域住民の集いの場となる広場を設置し、地元イベントや道の駅との連携を図る予定です。まず、こちらがイメージ図。

さらに、CFCには実店舗も併設予定。オンラインとオフラインを融合させた次世代型ショッピング体験が提供されます。
【A街区 計画概要】
- 所在地
- 八王子市滝山町一丁目885-1 外
- 敷地面積
- 約65,000㎡
- 延床面積
- 約40,000㎡(CFC棟)、約16,000㎡(商業棟)
- 建物構造
- 商業棟:鉄骨造・地上6階建/CFC棟:鉄骨造・地上4階建
- 駐車台数
- 40台
- 開業予定
- 商業棟:2026年春/CFC棟:2026年秋
【B街区 計画概要】
- 所在地
- 八王子市滝山町一丁目884
- 敷地面積
- 約29,000㎡
- 延床面積
- 約18,000㎡
- 建物構造
- 鉄骨造・地上3階建
- 駐車台数
- 300台
- 開業予定
- 2026年春
地域の“これから”を動かすハブへ
本施設では、広域交通の要衝である高速道路ICに近接する特性を活かし、八王子駅との間にバス路線を整備予定。交通利便性も高まり、地域の新たなランドマークとしての期待が高まります。

イオンモールの現状
プレスリリースを拝見して、実際に現地に向かいました。予想以上に外観は仕上がってきていたのでビックリ!まずは『道の駅 八王子滝山』から見た全体像です。

道の駅とイオンを繋ぐエスカレーターを建設中。

道の駅から1分ほどなので観光客も行き来できて相乗効果が生まれそうです。

これがネット専用スーパー『Green Beans』。豆のロゴが可愛い!

横から見るとこんな感じ。すごい大きい建物ですね。

誰もが知るあのイオンのロゴもすでに設置されています。

ロゴの奥に何が入るのか楽しみです。


着々と工事が進められており、多くの作業員の方々が働いています。まだ完成まで1年ほどありますが、できあがれば八王子だけでなくいろんな地域から多くの人々が訪れる場所になること間違いなし!首を長くして待ちましょう!
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