『中華そば鴨福』のセカンドブランド!『中華そば 炎(ほむら)』が八王子にオープン

『中華そば鴨福』のセカンドブランド!『中華そば 炎(ほむら)』が八王子にオープン

2024年5月にオープンしてから、あっという間に八王子を代表する人気店になった『中華そば鴨福』。この度、セカンドブランドとして『中華そば炎(ほむら)』が2025年10月6日にオープンしました。

大注目の新店!

場所は甲州街道の一本北側を走る「北大通り」沿い。大和田橋を渡る手前の黒い建物で、過去にはさまざまな飲食店が営業していました。

メニューはこちら

現在提供しているメニューは下記6種類。

・中華そば(醤油) 1,200円
・中華そば(塩) 1,200円
・辛中華そば 1,300円
・特製中華そば(醤油) 1,600円
・特製中華そば(塩) 1,600円
・特製辛中華そば 1,700円

また、サイドメニューとして次の3メニューが用意されています。

・イベリコ豚バラ丼 350円
・とろ肉丼 350円
・白米 200円

座席はカウンターのみの12席。ガラスで設えたカウンターの中には組子細工が埋め込まれており、店内の和なBGMも相まって、日本料理店に来たような雰囲気が味わえます。

特製中華そば(醤油) 1,600円

今回は『特製中華そば』の醤油をチョイス。白い丼に美しく盛られた一杯が組子細工の上に運ばれてきた光景に感動を覚えました。

特製にのっているトッピングは炭火で焼いたチャーシュー4種(鴨肉、アーモンドポーク、桜姫鶏のむね肉、イベリコ豚バラ肉の煮豚)、ワンタン(イベリコ豚)2個、メンマ、かいわれ。

スープは、イベリコ豚や松坂豚、川俣しゃもをベースに国産の手羽先やバラ先軟骨が大量に入っているとのこと。魚介系は天然羅臼昆布や伊吹いりこを使用しています。動物系をふんだんに使いながらも透き通ったスープ。キリッとした醤油の風味が清々しいです。

かなり太めの自家製麺には「5番角刃」という切刃を使用しています。切刃は数字が大きくなるほど麺が細くなり、一般的なラーメンでは18〜24番が主流。うどんでも太めで7〜8番ほどですから、5番がどれほど太いかおわかりいただけるでしょう。モチモチした食感は他のラーメン店では味わえない魅力です。

早くも行列店に

オープンして1週間、早くも行列店になっている『中華そば炎』。涼しくなってきたので、並ぶ負担が夏よりも軽減されるのが何より嬉しいです。『中華そば鴨福』に続いて、こちらも超人気店になるか、注目です。


pekohara

並び方や食券の買い方の説明がスタッフさんからあると思うので、よく聞いて対応しましょう。

中華そば 炎(ほむら)

※情報は取材当時のものです。来店の際は公式情報をご確認ください。

住所
東京都八王子市明神町4-27-9
アクセス
京王八王子駅 徒歩7分、八王子駅北口 徒歩12分
営業時間
11:00〜15:00
17:00〜20:00
定休日
火曜日、第一、第三土曜日
Twitter
@homura20251006
Instagram
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八王子在住のフォトグラファー、グルメブロガー。酒と美味しいものが大好きな2児の父親です。