スシローの味を高齢者施設でも|『アンジェス八王子』で月に一度のお楽しみ

スシローの味を高齢者施設でも|『アンジェス八王子』で月に一度のお楽しみ

サービス付き高齢者向け住宅「アンジェス」では、毎月第3水曜日を「スシローの日」として、お寿司を提供しています。運営会社は京都にありますが、東京進出第一弾の地に選ばれたのが八王子。今年3月に八王子(大船町)、7月に八王子高尾(館町)がオープンしました。今回は、敬老の日にちなんで、取材をさせていただきました。

高尾に新たな安心の住まい!サービス付き高齢者向け住宅『アンジェス八王子高尾』誕生

公開日: 2025.07.19

サービス付き高齢者向け住宅「アンジェス」を展開する株式会社T.S.Iが、2025年7月1日(火)、八王子市館町に新たな施設『アンジェス八王子高尾』を開設しました。これにより、アンジェスは全国で35棟目、東京都内では2棟目となり、総運営居室数…

スシローの日

このスシローの日を楽しみにして、外出せずに必ず食べると決めている入居者もいるそうです。やはり食事は楽しみにしている人も多いので、「スシローの日」を設けていることが、入居の決め手になることさえあるそうです。

高齢者向けの施設だからといって、薄味ではありません。提供される寿司は、スシローがお店で提供しているものとまったく同じもの。8貫セットの中身はマグロやサーモンなどが並びます。

この通常メニューのほか、甲殻類や生ものを除いたものなど4つのメニューがあります。また、入居者の状況に合わせて、施設内で「きざみ食」にするなど、手を加えることもあるそうです。

コロナがきっかけ

この企画が始まった頃は、まだコロナ禍の最中でした。部屋にこもりきりになりがちだからこそ、食事だけでも楽しんでもらいたいという思いからスタートしたそうです。とはいえ、簡単ではなかったそうです。生ものだけに食中毒のリスクを考えると、施設側も寿司を提供する側も慎重にならざるを得ない部分があったそうです。

そんな中で社内を調整し、協力してくれたのがスシロー。運搬時間は15分から20分程度とし、リスクを低減させることにしました。これも店舗数の多いスシローだからこそ可能だったそうです。なお、アンジェス八王子の寿司はスタッフがスシロー八王子長沼店まで取りに行くそうです。

食堂では、心なしか柔らかい表情で舌鼓を打つ入居者の顔が見れました。「おいしいよ」「イクラが好きだから、真っ先に食べちゃった」「月に一度の楽しみだね」と入居者の皆さん。月に一度の贅沢な時間を存分に楽しんでいました。


地域情報紙「よみっこ」

お寿司ってやっぱり元気の源ですよね!「月に一度の楽しみ」があるって素敵。地域との連携を感じる取り組みにほっこりしました♪

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