10月下旬、横山南市民センターまつりを取材してきました。その大盛況の様子は、写真をご覧いただきたいのですが、今回はあらためて、「市民センターとは何か」を記します。
各エリアにある市民センター
ご存じの通り、八王子市は、大正6年の市政施行以来、周辺の多くの町村を合併してきました。結果、現在人口57万人都市、面積186㎢と東京ドーム約4,000個分の広さに。これを一つにまとめ、きめ細かい住民サービスを行なうことはなかなか難しい規模です。
そこで、考えたのが各エリアに分ける方法。行政サービスを行なうのが各事務所であり、コミュニティ支援の拠点が地域住民協議会が運営する各市民センターなのです。
結束力の源
そして横山南地区。旧横山村の南部で、古くから続く農村地帯、そして昭和時代に開発された住宅地、両住民が結束し、住みよい街づくりを進めてきました。
その中心者の一人が、現・横山南市民センター長の石井修一氏。大企業の営業マンだった石井さん。海外赴任で不在の時期もありましたが、定年後は特に横山南地区のコミュニティづくりに奔走します。
市長と一緒に皆さんに「ご苦労様」とあいさつする石井さん(手前)
「市民と市長のふれあいトーク」
町会長、横山南地区連合会長、住民協議会会長兼センター長。肩書をたくさん持つ彼ですが、いつも「他者のため、町のため」に動いている姿に、傘下の町会・自治会、住民協議会会員の皆さんも自然と結束するようになりました。
よさこい愛好者は、横山南地区にも多いのです
各町会自治会の出店は、毎年大人気
それが、このセンター祭りにも表れており、規模は全く異なるものの、まるで「八王子まつり」のように、各町、各出演者が自分たちをアピールし、楽しんでいるのが感じられました。
会場設営も力を合わせて
こんな活気あるエリア、若いファミリーにもぜひ、このエリアに引っ越してきてほしいなあ……そう思わずにはいられないイベントでした。
地域の人と人との絆が光る「横山南市民センターまつり」。住んでみたくなるあたたかさが伝わってきましたね〜!
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八王子を中心とした超地域密着型(ハイパーローカル)の地域情報紙です。新聞配達の流通を使い週6日発行・お届けをしています。※現在は読売新聞の購読者に限定して、朝刊に折り込む形で発行しています(日刊:5,000部)。八王子(主にめじろ台1~4丁目、緑町、山田町、椚田町、狭間町、館町、小比企町、寺田町、大船町、西片倉2~3丁目、みなみ野、七国※一部分に配布されないところもあります)に配達されています。