演歌歌手の千弥香さんが八王子ご当地ソングを8/18にリリースします！

八王子で演歌歌手として活動する千弥香 (ちやか) さんが八王子のご当地ソングをリリースします!

現在全国CDショップ、およびオンラインストアで先行予約を受付中。
どのような思いで作られた楽曲なのかご紹介します。

演歌歌手『千弥香』さんって?

高知県高知市出身、東京都八王子市在住。
高校1年生の時、キーボードとしてパンクバンドに参加したことをきっかけに音楽活動を始めました。
その後はゴスペルバンドのボーカルもつとめ、
『ノエル・ノエル～サイバースペースのクリスマスキャロル～』
『マリア』『小さな鼓動～エリザベトのアリア～』『ひとりの御子』などのゴスペル曲を制作。

現在は八王子を中心に活動。
八王子市の高齢者施設、障がい者施設を中心に昭和歌謡を歌う音楽ボランティアをする中で
八王子の中高年の方々が口ずさみ、カラオケを楽しめるご当地ソングを作りたいという思いが芽生えたそう。
『八王子恋唄』『木もれびの街』の2曲を制作し、CD発売へと至りました。

■ 八王子演歌歌手 千弥香 ブログ
■ オフィスあど9 in八王子 千弥香(ちやか) Twitter

『八王子恋唄 / 木もれびの街』それぞれの楽曲へ込められた想い

『八王子恋唄』
八王子芸妓さんの歌です。恋しい人への未練を断ち切って、芸道に生きていくという、自立した女性の歌です。
明治初期から花街として栄えた八王子。
今も、花街文化伝承のために尽力されている方々がいらっしゃいます。
この歌が、八王子花街のために、僅かでもお役に立つことができたら、とても嬉しく思います。

『木もれびの街』
八王子みなみ野での生活から生まれた歌です。
結婚し、子供を育て、そして夫に先立たれる女性の半生を、歌にしました。
八王子に住む人なら、どなたでもどこか共感できる歌に仕上がったと思います。

また、CD発売に先立ちオリジナルプリントT シャツ、ステッカーも好評発売中です!
こちらもぜひチェックしてみてくださいね。
公式オンラインショップでのみ購入可