【2/5】”どどいつってなに?”粋なお座敷文化をたしなむ第2回『日常の芸者』

【2/5】”どどいつってなに?”粋なお座敷文化をたしなむ第2回『日常の芸者』
Kenji

前回、大人気で事前の問い合わせで定員になってしまった『日常の芸者』
今回も粋な企画となっておりますので、詳細をご紹介します。

第2回『日常の芸者』

この企画は、普段は遠目から見るしかない高嶺の花的な芸者さんをもっと身近に感じて、日常の芸者さんのお稽古ごとや趣味に触れてコミニュケーションを取ろうという企画です。

第2回日常の芸者チラシ

概要

日付:2023年2月5日(日)
時間:13:00〜(約60分)
場所:桑都テラス 大広間(和室)
料金:1,000円(税込)当日支払い
にぎわい広場から見学される方は無料です 定員:30名(定員になり次第受付終了)
応募方法:事前にご予約が必要です。ネットもしくはお電話でお申し込みください。

お電話でのご予約はこちら👇
電話 : 042-686-0500

受付は大広間入口(北西入口)で行います。

桑都テラス入口

「どどいつってなに?」

今回担当されるのが、『めぐみ』さん。

芸者めぐみ

そして、『ふく弥』さん。

芸者ふく弥

今回のテーマは『都々逸(どどいつ)』
恥ずかしながら私は知らなかったので調べてみました!

都々逸(どどいつ)とは

江戸末期に初代の都々逸坊扇歌(1804年-1852年)によって大成された、口語による定型詩。
七・七・七・五の音数律に従う。
元来は、三味線と共に歌われる俗曲で、音曲師が寄席や座敷などで演じる出し物であった。
主として男女の恋愛を題材として扱ったため情歌とも呼ばれる。
七・七・七・五の音数律に従うのが基本だが、五字冠りと呼ばれる五・七・七・七・五という形式もある。

江戸時代からの詩だったとは!
そんな都々逸を芸者さんと触れ、創作もできるのは『日常の芸者』だけ?!

めぐみさん

今回の『日常の芸者』は、めぐみ、ふく弥、が担当させて頂きます。

都々逸(どどいつ)は、七、七、七、五、の文字からなる、とても短い曲です。 色々な都々逸のご紹介や、また、お客様と御一緒に都々逸を創作したりして、粋なお座敷文化に触れて頂く機会にしたいと存じます。

よろしくお願いいたします。

第1回『日常の芸者』の様子

前回は『あやめ』さんと『小太郎』さんによる『お抹茶のお稽古』
そちらの様子もお見せします。

当時の様子はにぎわい広場から無料で見ることができます!

日常の芸者広場

梅の花と掛け軸が風情を感じさせます。

日常の芸者梅の花と掛け軸

お抹茶の道具だけでも凄く価値がありそう!

日常の芸者お抹茶

みなさん真剣に見ています。

日常の芸者桑都テラス 気になった方はこちらからお申し込みください。

お電話でのご予約はこちら👇
電話 : 042-686-0500

Kenji

今回は事前予約制となっております。
定員が30名とさらに激戦が予想されますので、ご予約はお早めに!

桑都テラス

※情報は取材当時のものです。来店の際は公式情報をご確認ください。

住所
東京都八王子市中町11-8
アクセス
八王子駅北口 徒歩7分
定休日
月曜日
Twitter
@soto_terrace
Instagram
@soto_terrace
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