お店の入口のドアがステンドグラスでかわいい!と噂の
『Cafe Anri Matisse (カフェ アンリ・マティス)』へ、ふたりで行ってきました!
京王八王子駅西口から徒歩5分。
八王子駅北口から徒歩7分。駅前の大通りをまっすぐ進み、『八王子駅入口』交差点を右に曲がります。
すぐ『八王子駅入口東』を左に曲がり、さらに北へ進みます。
一つ目の信号『BIZ comfort京王八王子』を目印に右に曲がって、
『セントラルフィットネスクラブ八王子』の向かいに
『Cafe Anri Matisse(カフェ アンリ・マティス)』があります。
トレードマークのステンドグラスのドアを開けて中へ入ってみましょう。
中には、濃い色の木製の2人がけのテーブルが5つ、10席。
落ち着いた雰囲気のある店内です。
所在地:東京都八王子市新町1-13
メニュー
お値段は単品一律800円と、超お財布に優しい。
ランチは『自家製ビーフカレー』が有名というクチコミがあったのですが、現在は、時折登場する隠れ人気メニューになっています。
代わりに『煮込ハンバーグ』が新・定番メニューです。
『煮込ハンバーグ』以外は、その日ごとに2~3種類用意されるそう。そこに時々『自家製ビーフカレー』が登場します。
メニューは外の黒板からご確認ください。
煮込ハンバーグ 800円(税込)
もちろん外せない新・定番『煮込ハンバーグ』をいただきました。
プレートにサラダと、ハンバーグがドーンとのっています!
ぎっしりとお肉がつまっている感じ、サイコーでした!
さとし:分厚くておいしい~
ビーフストロガノフ 800円(税込)
そして、ビーフカレーがないならば!と『ビーフストロガノフ』をいただきました。
ひかり:し、白い!!!ビーフストロガノフってハヤシライスみたいな茶色いものだよね?
なんと、こちらのビーフストロガノフには、サワークリームを入れてコクを出しているため、白かったのです!
ひかり:ただの白米じゃない!
ごはんにもひと手間が加わっているようで。ごはんをバターで炒めて、セロリ、ローリエ、パセリの軸を刻み混ぜ入れ、ブイヨンスープでさらに炊いてつくったそう。
ひかり:めちゃくちゃおいしかったです!
ドリンクデザートセット +300円(税込)
ドリンクは、コーヒーか紅茶から選べます。
コーヒーは一杯ずつハンドドリップで淹れてくれて、アイスコーヒーも提供前に急冷方式です。
毎日変わる手作りケーキ。
この日は、『カマンベールの自家製チーズケーキ』でした!
ひかりとさとし:なめらかでクリーミーでおいしい!いい意味でさっぱりしていて、クセのない感じ。すきです。
アンティーク家具にも注目!
店名は店主さんのお名前『アンリ』が入っているバラの名前からとったとのこと。
お店のロゴマークにもなっているお店の入口のドアのステンドグラスは八王子・片倉町にある『横山家具』で購入。
そこから『Cafe Anri Matisse(カフェ アンリ・マティス)』のお店づくりが始まったそう。
店内にある照明もすべて1点もの!
アンティーク好きが転じたわけではないけれども、お店の雰囲気に合うものを探していたら、結果としてアンティークな家具で統一されていったそうです。
アンティーク調の落ち着いた空間でいただく、
おいしいランチに、食後のデザートは、よき午後のひと時でした!
ごちそうさまでした!
動画もぜひご覧ください◎
Cafe Anri Matisse (カフェ アンリ・マティス)
※情報は取材当時のものです。来店の際は公式情報をご確認ください。
- 住所
- 東京都八王子市新町1-13
- アクセス
- 京王八王子駅西口 徒歩5分
八王子駅北口 徒歩7分 - 営業時間
- 12:00~18:00 (LO 18:00)
予約のみ18:00以降利用可 - 定休日
- 日・月曜日、祝日、祝前日 ※定休日利用希望の方はご相談ください。
- 電話
- 042-644-0029
- Webサイト
- https://anrimatisse.owst.jp/
- 備考
- 駐車場なし
WRITER 投稿者