『教育委員会から表彰』市民の健康増進に貢献!!

地域情報紙「よみっこ」

読者から「この人を紹介してあげて」と推薦されました。
名前は、内田美枝子さん。ノルディックウォーキング公認指導員として、永年にわたり市民の健康増進に貢献してきたことが評価され、昨年度末の教育委員会表彰を受けました。

私の好きな物「楽しいこと・仲間・ハートマーク」

ノルディック公認指導員 内田美枝子さん

取材は、そのノルディックウォーキングの活動場所のひとつ、陵南公園でたくさんの参加者としっかり汗を流した後、同じ公認指導員の仲間たち5人との和気あいあいの取材となりました。

写真:ノルディックウォーキングの活動の様子(陵南公園にて。右グループの先頭が内田さん)

内田さんは旗振り役です。色々な事で彼女が引っ張ってくれるので助かっています。とにかく元気で、ハートマークの好きな明るい方です」と仲間たち。

楽しいことなら何でもします

内田んさんと交換した名刺の裏には、ノルディックウォーキング以外にも、スポーツ吹矢アイデア発明論語演劇・・色々な趣味(活動)が書かれています。「私は、『楽しくなければ意味がない』が身上です。楽しいと思ったら何でもやります。

最初は吹矢でした。何かのミニコミ誌を見て、すぐに申し込みました。その後、知り合いがどんどん増え、自宅近くの包括支援センター(東浅川保健福祉センター内)との関係で、ノルディックウォーキングの指導員になって普及活動をして欲しいと頼まれました。5年前の事です。

写真:昨年度末に教育委員会から表彰されました

仲間と共に頑張って、今では市内に15のサークルがあり、会員は500人です。平均して週に3~4ヶ所で指導しています。多い時は、毎日の時もあります。協会の方の資料によると、この5年間で約500回の活動に参加したようです。頼まれたり、誘われると断れないんです。
でも、最近やっと断るという事も覚えました(笑)」

コロナでもできる

ノルディックウォーキングが普及していることは、街中でストックを持って歩いている人が増えた事でもよく分かります。歩く時の基本は、遠くを見て』『姿勢よく』『歩幅を5㎝広げてです。

写真:内田さんのトレードマークはハート

ストックを持つことで支持面が増え、高齢者、足に不調がある方等もでき、何より屋外ですから感染リスクが低いのが人気の理由のひとつのようです。そして、「〝仲間と楽しく過ごす〟これが一番ですね。活動を始めたいという方は、地域包括支援センターに相談を。私たちも全力でお手伝いします」とのこと。(中塚)

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