皆さんこんにちは。ワイン大好きライターのちょんちょんです。
今回は、初の冬の開催、話題の『TOKYO FARM VILLAGE』でのサンヴァンサンということで、各メディアにも取り上げられとても注目されていました。
限定300人のイベントでしたが、ほぼ完売に近かったのでは?!というほどの盛況ぶり!
その詳細をさっそくレポートしていきたいと思います。
初の冬季開催!in TOKYO FARM VILLAGE
今回は300人限定、1人10,000円と、普段のサンヴァンサンよりお高め…
一体どんな内容になっているのか、色んな意味でドキドキする金額です。
今回はゲストワイナリーを含めた日本ワイン×参加各店舗のとっておきグルメといった形で、日本ワインにフィーチャーしています。
こういった点も今までのサンヴァンサンとは違う趣き…どんな感じなのかワクワクしてきました!
見てください!開場直後の長蛇の列!人数限定とはいえ、受付の行列はすごかったです。
開始とともにこの行列…皆さんの関心の高さがうかがえます。
ウェルカムスパークリングとチーズとパン
受付で案内リーフレットとグラスを貰ったあとは、ウェルカムスパークリングとチーズとパンをいただきます。
チーズがフルムダンベール(ブルーチーズの一種)、ブリー(白カビチーズの一種)、ミモレットチーズから選べます。
パンも、バゲット、リュスティック(水分量が多い生地)、ベイザン(全粒粉の自家製酵母パン)から選べました。
私は、ブルーチーズと全粒粉パンを選びました。
スパークリングワインは、横山町にあるワインショップヌラーゲさんがチョイスした辛口のスパークリングワイン。
醸造感とほのかな甘みが感じられ、全体を程よい酸味がまとめているような印象できめ細かな泡がはじけてとてもおいしいです。
酵母感のあるパンを選んだので、ワインとマッチ!
ブルーチーズは塩味が穏やかで、風味もまろやかで、口に残るブルーチーズの香りとスパークリングの味わいとよく合いました。
す、すごい…ここですでにワイン×食べ物が計算されつくしている……。
出店ブースを巡っていく!
あらかじめメインで出すお料理がメニューに載っているので、お店の混雑具合や自分の好みで選びに行けるのはとてもありがたいですね。
ですが、よーくメニューを見ていると、上から順番に食べていくと、まるでコース料理を食べるかのような順番に並んでいることに気づいてしまいました!趣向が凝らされていますね!!
順番に回っていくことにしましょう!!
『gauche』とうもろこしのムース 生雲丹添え
横山町のビル8階にある、こぢんまりとしたレストランのgauche(ゴーシュ)さん。
何年か前のサンヴァンサンで初めていただいた時、衝撃が走ったこのメニュー。
このムースでお店のファンになり、ちょんちょんは個人的にお店に行くようになりました。ある意味思い出深いメニューです。
とうもろこしの甘みと、うにの濃厚さ、オリーブオイルの香りと岩塩の塩味が混然一体となって、小さい器での提供ですが手の込んだ1つの料理がここに完成しているんです。
実際、お話を伺っている最中にも「ウニが苦手なのに、このムースとならとてもおいしく食べられた!」と言っているお客さんがいたほどです。
一緒にいただいた四恩醸造さんの『カサブランカ』という白ワインは、はっきりとした酸味の後に優しい余韻が広がるワインで、ムースの甘さを引き立てていた印象です。
『Oyster bar W』牡蠣のバター蒸し
通常のサンヴァンサンでは常に入り口から行列ができ、多くの人で賑わっている人気店のOyster bar W(オイスターバー ダブリュー)さん。子安神社のそばにあります。
殻付き牡蠣のバター蒸しは、完全に火が入っているのにふわっとした口当たりの牡蠣と、優しいバターの香りがたまりません。
玉ねぎの甘みとエビの旨みが溶け出たバター風味のスープがこれまたワインをすすめさせる良いお味。
安曇野ワイナリーの『安曇野カルテット ブラン』という上品な辛口の白ワインと合わせていただきましたが、牡蠣の旨みやバターの優しさと相まって、ワインと料理のマリアージュとはこういうことかと感じさせられました。
ワイン担当のライター・アーリーさんもオススメです!
ハーブのような香りとスモーキーさも感じられ複雑性がある。渋みも感じられ、白ワインらしからぬコクを感じました!
『grege』にんじんスープ
サンヴァンサン参加店の中では一番新しい、東町にあるgrege(グレージュ)さん。
お店でも野菜本来の味わい、甘味、旨みを活かしたこだわりのお料理を提供しています。ここの料理はどれも野菜の味が濃厚で、えぐみや苦みはほとんどなく、根から葉の先まで余すことなく堪能することができます。
そんなgregeさんが出してくださったのは、小比企町の大久保農園さんの人参を使ったスープ。
トマトかと思うほど色が濃い朱色のような色合いで、強い甘みと濃厚な人参の味が口の中に広がります。
外会場で風が強いこともあり、温かいスープが体にしみわたります。
一緒にいただいた相模原のケントクエステートワイナリーさんのピノノワールは、軽やかなタンニンと酸、土を思わせるふわっとした香りがにんじんスープにマッチしていました。
『ADOMANI』ランプレドット(ギアラの白ワイン煮)
多摩南高校そば甲州街道沿いにお店を構えるADOMANI(アドマーニ)さん。
日本らしからぬオシャレで可愛い外観と、大人が気軽に立ち寄るのにいい雰囲気のこぢんまりとした内装が特徴です。
ここのスペシャリテは何といってもランプレドット。内臓系の煮込みは、臭みやクセをなくすために、トマト味だったり、ニンニクやスパイスが効いていたりするものが多いイメージありませんか?
ですが、ADOMANIさんのランプレドットは臭みやクセを抑えつつも、シンプルな白ワイン煮込みになっているのです。ギアラの旨みと白ワインスープの味わいは絶妙で、このおいしいスープを吸ったお豆もふっくらしていてまた堪らん!
無料試飲でいただいた山梨 四恩醸造の『向日葵 ロゼ』は、可愛らしい酸味とロゼの持つ独特の旨みが、スープの旨みをまとめあげてくれるようなペアリングでした。
『SCENE』猪のブーレット(ミートボール)
言わずと知れた京八前の超有名店!SCENE(シーン)。行ったことはなくても、お店の存在は知っているという人も多いのでは。
毎回サンヴァンサンで多種多様なお料理とワインを提供しているSCENEさんですが、今回は猪のブーレットを出してくださいました。
何年も歴史を紡いできたフレンチの手腕が発揮されています。豚より強い味わいと旨みのミートボールが、とろっとバターの効いたコクのあるソースとマッチしてあ~~あ口の中が幸せ!
一緒にいただいた赤ワインは安曇野ワイナリーのマスカットベーリーAで、軽めのタンニンときれいな酸があって、重すぎず、このお肉との味わいが絶妙です。猪って初めて食べたけど、こんなにおいしいんだな~。
スープがしみたバゲットがまたおいしくて、スープまで飲み干してしまいました(笑)
『FARM BASEL』磯沼牛カレー
いよいよやってまいりました!TOKYO FARM VILLAGEのBASELさんのメニュー。
磯沼牛のカレーですって!乳製品の印象が強いけど、食肉もあるんですね。
いただいてみると、スパイスが効いていて結構辛い!辛い物好きにはたまりません。
角切りのお肉も5個くらい乗っていて豪華!ほろっと口の中でほどけていきます。
一緒にいただいたのは、あきる野で作っている『東京ルージュ』。甘みと酸味があってジューシーな赤ワインでした。辛みを和らげつつ、スパイス感と果実味が活きる感じで、カレーもワインとペアリングすることができるんだ!と驚いた組み合わせでした。
『TOKYO MILK STAND』ジャージー牛のソフトクリーム
最後に、カレーで辛い口と、ワインで火照った体を落ち着かせる素敵なデザートへ。
ここに来たなら一度は食べたい、ジャージー牛の搾りたてミルクソフトクリーム。
濃厚でなめらかな口当たりのソフトクリームがしみる~とろける~…。
濃厚さに負けない甘みはありますが、後味はすっきりとしていて、いくらでも食べられてしまいそうです。
東京の、しかも八王子にいながらこんなにおいしいソフトクリームが食べられるなんて知らなかった…もっと早くに来ればよかった…(笑)
ちなみに、レビューしたお料理+各店舗のオススメ1杯と、ワインリストのワインは、参加者はすべて無料(参加費に込)でいただくことができます。
おかわりや、一般の方は有料ではありますが、どれもリーズナブルな価格で購入することができました♪
通常のサンヴァンサンだと、売り切れになってしまう場合がありますが、今回は参加者分に用意されていたので、ゆったりと味わうことができました。
ブレイクタイム~今回ならではの楽しみ方~
今回は『焚き火を囲みながらワインと大地の恵みを楽しもう』というテーマでの開催。
せっかくなので、普段とは違う楽しみ方をご紹介!
会場中央には焚き火が。冷えたらここであたたまろう!
会場の下には牧場が!羊の群れ、癒やされます~
牛さんとツーショット。
ワンちゃんも入場OKでした!
DJブースもあり、会場のテンションをアゲてくれます。
ゲストワイナリーさんについて
特別に今回、3社のワイナリーが出店。それぞれ特別にお話を伺いました。
サンサンワイナリー
長野県塩尻市から出店。サンヴァンサンへの参加は今回が初めてだそう!
――参加してみていかがですか?
「都心でのイベント出店はありましたが、今回うちのような小さなワイナリーにも声をかけていただけて嬉しいです。ワインを飲んでくださる人の笑顔が見られ、感想が聞けるよい機会をいただけました。」
――ワイン造りにおいて、大切にしていることは?
ブドウが育つその土地が持つ特性です。土地の特性を最大限に生かすことを基本的な考え方としています。
ワインには酸味も大事だと思うので、酸味を活かしたブドウとワイン造りを心がけています。
そして、社会福祉法人の一員としても活動しており、次世代の子どもたちに美しい環境を残すことや、地域一帯を元気にしていきたいという気持ちも持っています。」
ここで、アーリーさんが試飲を。
枝豆のようなこっくり感、青々とした清涼感ある香りと味わいの一方で、しっとりとした甘みがある。今まで飲んできたシャルドネとは一線を画す味わいで、今回飲んだワインで一番驚きました!!
たしかに日本人が好きであろう旨み感と、樽感とも少し違うまろやかさが感じられて、おいしくいただきました!
メルロは、ちょんちょん的に酸と甘みのバランスが心地よく、程よい酸と旨みが、上品な中にもたおやかさを感じさせるなといった印象で好みの味でした!エチケットも、山梨の広大な自然が描かれていて、思いを馳せてしまいますね。
ドメーヌ・ヒデ
山梨県南アルプス市から出店。
――ワイン造りでのこだわりは?
「ぶどうを頑張らせない栽培を心がけ、月齢に合わせ収穫しています。すべてが目の届く範囲の規模で丁寧に醸造しています。」
補足で調べてみたところ、新月や満月の時にはブドウの持つ力が最大限になるんだとか。
そうして収穫をし、ワインの醸造タンクも胸の高さより下という『目の届く範囲』の徹底ぶりでドメーヌ・ヒデさんのワインは醸造されているそうです。
ドメーヌ・ヒデさん=赤ワインのイメージがありましたが、今回はサージュという赤ワインをいただきました。花のような繊細な香りや可愛らしいベリーっぽいような香りと、上品ながらワインらしい強さを兼ね備えた味わいを感じました。
そして、珍しく白い薄濁りのワインもあったのでいただきました。『白ピケット』という名前で、聞いたところによると色々な品種のブドウの搾りかすを再利用して作ったワインとのこと。
このサンヴァンサンに間に合わせて作ってくださったそうで、たしかに言われてみればエチケット(ラベル)がなかったです。その代わりに小さなカードにブドウ品種や説明が書かれていました。今日飲めたのって、ものすごくラッキー!!
味わいとしては、白ワインよりさっぱりしていて、発酵感というか酵母感のようなものを感じました。「白ワインというよりはビールっぽいのをイメージしています」とのことで、たしかに華やかなエール系のビールっぽいなと納得しました。
ペールエールのようなアロマが香りフルーティーでなめらかですね!
あさや葡萄酒
山梨県勝沼市から出店、大正10年に創業した老舗のワイナリーさんです。
勝沼という産地の風土を生かし、ブドウ栽培農家さんの思いとともに、果実が持つ味わいと技術を組み合わせた「個性」を大切に、ワイン造りをしています。
――イベントにはよく出店されるのですか?
「地元ではよく出店しています。去年は都心の方にも行きました。過去サンヴァンサンにも、子安神社で出店していた経験があります。今回も主催者に方に声をかけていただきました」
――こだわりポイントを教えてください!
「ブドウは地元にある1軒の農家さんのブドウを使用しています。ワインはベースアビリティ(その土地の技量)が伝わりやすいお酒だと感じますね。」
ワインは、甲州のシュールリー(白)と甲州の醸し(オレンジ)の2種。
白の方は旨みが強く、ほのかな酸味が全体を優しくまとめていて、辛口とのご紹介でしたが辛すぎない印象。
オレンジの方は、ほんのり醸造香が香り、白より柔らかいタッチの旨みと酸味で和食とも合わせてみたいワインでした。
「キンモクセイのような印象。酸味が優しくしっとりとした味わいで、初めてオレンジワインを飲む人にもおすすめできるワイン」
各ワイナリーさんでいただいたワインは、それぞれ個性があり、とてもおいしかったです。
作り手さんのお話を聞きながらワインを飲める、東京ではとても貴重な機会でした。
また次回以降のサンヴァンサンでもぜひ出店してほしいなぁ~…
参加者の声
ここで参加者からのお話を聞いてきました。
以前取材させていただいた、八王子市北野町の『Wine Salon Tanaka』の田中ソムリエと、お店のお客さんとサンヴァンサンを楽しんでいたのでインタビュー!!
自分に合った新しいワインとの出会いが楽しめる『ワインサロン TANAKA』
公開日: 2023.02.17
『WineSalon Tanaka』さんは、ワインといろいろなフードとのマリアージュを楽しみながら、自分にとって最高のワインをみつけることができる、これまでにあまりなかったスタイルのワインサロンなんです!…
写真左から
Y.Kさん(女性)
「サンヴァンサンに初めて参加しました。最初は1万円と聞いてびっくりしたが、いいお天気の中、おいしいワインと食事が楽しめて満足度が高かったです。次回も参加したいです。」
S.Kさん(女性)
「行ったことのあるお店の出店でしたが、料理が違って新たな発見がありました。コンパクトに回れるのも楽しみやすかったです。八王子在住ですが、遠くから来た人が八王子にまた来たいと言ってくれていて嬉しく思いました。」
田中ソムリエ
「普段のサンヴァンサンより、料理とワインのペアリングが考えられているのが感じられていいと思う。カレーとワインとか、なかなか挑戦的なペアリングだよね。ワインで辛さを和らげる感じは面白かった。色んなおいしいワインに出会えたので、物販がもっと充実していたら更によかったと思った」
S.Aさん(男性)
「滑り込みでチケットを買って来ました。迷っていたけれど、色んなワインと料理が楽しめて、来てみてよかったと思います。5月のサンヴァンサンは予定調整中です。」
地元のご婦人2人組
「サンヴァンサン参加は初めてでした。最近は家飲みが多くなってしまったが、今日は色々なワインが飲めてよかった。どこのワインがおいしい、と話しながら飲めるのが楽しい」
H.Sさん(男性) アドマーニの常連の方
「通常のサンヴァンサンは範囲が広く大変そうで参加していなかったが、今回は短時間でサクッと回れたのでよかった。自分は料理と一緒じゃないと飲めないタイプなので、おいしい料理と一緒に楽しめて満足度が高かったです。」
男女二人組 世田谷区から
「ネットの広告に上がってきて、サンヴァンサンを知りました。日本ワインを色々飲める機会が珍しいと思い、参加しようと思いました。お天気も良く、富士山が見えたのがうれしかった。料理もおいしく、コスパはいいと思う。」
女性 江戸川区から
「雰囲気も良く楽しかった。遠くから来た甲斐がありました。5月のイベントもぜひ参加したいと思っています!」
C.Hさん 女性 八王子在住
「TOKYO FARM VILLAGEに来てみたかったので、ここでやってくれてよかったです。受付が案外アナログで時間がかかったのと、お手洗いを仮設でも増設してくれたら助かりました。次回開催時には改善してくれると嬉しいです。雰囲気も良く、食事もワインもおいしいのでまたここでやってほしいと思います」
フクダさん インポーターの方
「ドメーヌ・ヒデさんの紹介で来ました。普段はブルゴーニュワインをメインに仕入れています。東京都内と思えない雰囲気と良い景観で、参加してよかったと思っています」
そして、あの有名なインスタグラマーがサンヴァンサンにらいどん!!
インスタグラマーという紹介でいいのでしょうか?(笑)
八王子を盛り上げようと奮闘している、もつ鍋-結-、ゆう唐のマスターであり、インスタグラマーでもあり、最近市政にも足を踏み入れたGOさんこと高橋 剛さん!!
GOさんに会えたのが嬉しくて思わずパシャリ!
お仕事の合間にサンヴァンサンに立ち寄ってくださったとのこと。
マルチにご活躍のGOさんとお会いできてラッキーでした。八王子を盛り上げていきましょうね!!
八王子市内のワイン好きも、わざわざ遠くから足を運んでくださった人も、とても楽しそうに受け答えしてくださいました。
お楽しみの所ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!!
そして二次会!!
16:00でサンヴァンサンが終了し、そのままハイ解散!とはなりませんでした。
なんとこの場で2次会が開催!2,000円追加で、ワイン・ビール飲めちゃう&別途おいしいおつまみ出ちゃうの大盤振る舞い!!
会場でいただいておいしかったワインをふたたび飲むことができました!本当にありがたい。
通常のサンヴァンサンではこうした2次会スタイルはできないので、この日ならではの楽しみ方ですね。
英語圏の方とも少しお話しできました!!(知り合いがガンガン喋ってくれるので、うなずいて聞いているだけでしたが…)
ナイジェリア出身(八王子在住)の方とフロリダ出身(埼玉在住)の方は、過去9回もサンヴァンサンに参加されている常連さん!
「いつもの方がコスパがよくて、地図を見ながら歩き回れる楽しみがあるね!」とのご意見も。
そう言いつつもビールやワインを沢山めしあがっていて、今日の雰囲気も楽しんでいらっしゃる様子でした。
そしてそして3次会!…とは行けず帰宅・・・
別の場所で3次会もあるとのことでしたが、さすがに酔ってしまったので、ここで帰路につくことにしました。
記憶があいまいな部分もありますが、何とか周りにご迷惑をおかけせずに帰宅できたので、ホッとしているところです(笑)
少し風は強かったものの終始いいお天気に恵まれました。
11時から飲み始めて18時の間、心ゆくまでワインとお料理と、TOKYO FARM VILLAGEを堪能した1日でした~!
次回サンヴァンサンお得情報!
今回はいけなかった人、寒くてやめちゃった人、次回は行ってみたい人必見です!!
次回は5月14日(日)に通常スタイル(市街地の参加店舗を巡る形)のサンヴァンサン八王子が開催されます!!
しかも、申し込みが早ければ早いほどお得なチケットはコチラ👇!
●早割りチケット 5,800円 (3/14~4/13)
●前売りチケット 7,000円 (4/14~5/13)
●当日券 8,000円
お得にチケットをゲットしたいところですね。ぜひ参加しましょう!!
最新情報はこちらから👇
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■ 公式サイト
ここで以下、小耳にはさんだ情報をこっそりお届け・・・👂
・今回同様、日本ワインを種類豊富に用意する予定!?
・有名なワイナリーがゲストに来てくださるかも!?
・最近八王子にオープンしたホットな店舗も参加予定!?
また内容が分かり次第記事にしてアップしますので、ぜひチェックをお願いします!
今回は、いつものサンヴァンサンよりゆったりとした時間が流れていて、スカッと晴れた青空の下で思い思いに楽しんでいる姿が見られました。日本ワインをたくさん味わい、八王子の人気店のとっておきグルメも堪能できました。
早くも5月のサンヴァンサンが待ち遠しい!!!
TOKYO FARM VILLAGE(トウキョウ・ファーム・ヴィレッジ)
※情報は取材当時のものです。来店の際は公式情報をご確認ください。
- 住所
- 東京都八王子市小比企町1673-1
- アクセス
- 山田駅 徒歩5分
- 営業時間
- 10:00-18:00
FARMBASELのみ 9:00~18:00 (LO17:00) - 定休日
- 年末年始休業
- @TOKYOFARMVILLA1
- @tokyo_farm_village
- 備考
- 駐車場 35台あり
WRITER 投稿者
ジャーニー取材班と同じ店に居合わせたただの客が、ご縁があってライターデビューすることになりました!(笑)生まれも育ちも八王子のアラフォー女です。赤ちょうちん系のお店からナイフとフォークなお店まで、八王子の素敵なお店を紹介できるよう精進します♪