今回の取材は、キックボクシングのスーパーフェザー級チャンピオンであり、保護犬団体「FOR LIFE」の代表であり、フロアコーティング会社の営業マン…3つの顔を持つ男、瀬川琉さん(八王子市在住、27歳)。
取材場所は、八王子駅北口徒歩2分にある、初心者専用格闘技ジム「アブレイズ八王子」。瀬川さんはここでトレーナーをやっています。
チャンピオンベルトとともに 格闘技ジム「アブレイズ」にて
まずは、これまでの経緯から。八王子市北野台の地元小中学校出身。5歳の時から「極真空手八王子道場」に通う。運動は苦手な方で、上達は遅かったが、努力の末、高校時代には国際大会で3位に。卒業後は「稲城キックボクシングジム」に所属し、翌年プロデビュー。現在、スーパーフェザー級チャンピオン。取材時に持参してくれたそのベルトはとても重くびっくりしました。
試合の様子(写真は瀬川さんより提供)
保護犬との出会い
小さい頃から飼っていた「チーズ」というダックスフンドが、18歳の時に死んだことでペットロスになりますが、保護犬カフェでチーズにそっくりな犬に出会い引き取り、桜子と名付けました。
そのことがきっかけとなり、ファイトマネーやチャリティーグッズ(Tシャツ等)の売上を保護犬団体に寄付をするようになり、自らも「FOR LIFE」(和歌山県に本部のあるWanLifeの東京サポートチーム)を設立。今月から、八王子を拠点として、毎月「保護犬ふれあい会」の開催を始めました。
「飼育放棄などにより、行き場所のなくなった保護犬たちのことをまず知ってもらいたいです。譲渡はもちろん、飼えなくても触れ合いたい、支援をしたいと言ってもらえる方もいますので、『ふれあい会』と名付けました。お気軽にワンちゃんたちに会いに来てください」と瀬川さん。
元保護犬のファインと共に(瀬川さん自宅にて)
愛犬の床と出会う
3つめの顔は、サラリーマン。20歳の時、ツイッターで「愛犬の床」(衛生を保ちつつ、室内犬の関節にもやさしいフローリング保護技術)のことを知り、エコプロコート(株)の伊藤社長にデュアルキャリア(競技を続けながら仕事をすること)を提案してもらい、会社の完全バックアップのもと、営業マンとして働いています。
「私が強くなることで、会社や保護犬活動に役立ち、応援していただいている方に恩返しできると自覚しています。夢は地上波TVに出ること、武道館のようなデカい会場で試合をすること」と語ります。
そして八王子会に「面白そう。早速入りたいですね」と取材を終え、キックボクシングの指導が始まりました。
すごい迫力です。面白そう。早速、ジムの元プロMMA(総合格闘技)、咲間代表に取材許可を得ました。
トレーナーとして指導中
保護犬ふれあい会
次回の「保護犬ふれあい会」2月22日。今後、毎月の開催予定とのこと。よみっこでもお知らせしますので、皆さんの支援をお願いいたします。(中塚)
- 開催日
- 2026年2月22日(日)
- 時間
- 11:00〜15:00
- 場所
- 杉本洋傘店(目印)
東京都八王子市中野上町1丁目33-11
WRITER 投稿者
八王子を中心とした超地域密着型(ハイパーローカル)の地域情報紙です。新聞配達の流通を使い週6日発行・お届けをしています。※現在は読売新聞の購読者に限定して、朝刊に折り込む形で発行しています(日刊:5,000部)。八王子(主にめじろ台1~4丁目、緑町、山田町、椚田町、狭間町、館町、小比企町、寺田町、大船町、西片倉2~3丁目、みなみ野、七国※一部分に配布されないところもあります)に配達されています。