カルチャー
【よみっこ】八王子の草分け的存在 八王子市横山町ギャラリー『芙蓉』
開店から50年・美術家達の拠点として 『八王子見て歩き』取材中の事でした。野猿街道のスタート地点、横山町郵便局(甲州街道)を撮影し、そこから逆向きの八幡神社方面への道について尋ねたのが、偶然にもギャラリー『芙蓉』の画廊主、岩間幸雄さんでした…
カルチャー
開店から50年・美術家達の拠点として 『八王子見て歩き』取材中の事でした。野猿街道のスタート地点、横山町郵便局(甲州街道)を撮影し、そこから逆向きの八幡神社方面への道について尋ねたのが、偶然にもギャラリー『芙蓉』の画廊主、岩間幸雄さんでした…
イベント
古典『葛の葉』 『葛の葉』は、日本古来の伝説をもとに、文楽、歌舞伎、日本舞踊などの芸能の中で広く演じられてきた題材です。狐である葛の葉と安倍保名との夫婦愛、そして二人の愛の結晶、安倍晴明との親子愛には、世代を超えて観るものを『突き動かす』も…
カルチャー
欧米でも有名 『八王子車人形』。 その家元の西川古柳さん(67)は、八王子観光大使にもなっているので、八王子市民の皆さんならご存知でしょう。 約200年前、江戸末期に考案された車人形。文楽では3人遣いですが、車人形は『ろくろ車』と呼ばれる車…
暮らし
館町にルーツを持つ 落合さんは昭和22年生まれ。有名な鈴木クリーニング本店 (横山町) の娘さんを母に持ち、その結婚相手の父、故・落合千造さんが昭和33年八幡町に創業したのが今の店。 今年で創業63年になります。 ちなみに、落合千造さんはよ…
スイーツ
明治41年創業 店の前の紅葉の木。明治41年にこの店が開店した当時に植えられたものです。 百年以上この店を見続けてきた時代の変化とはどういったものだったのでしょう? 紅葉以外にも、水槽には金魚。店頭には『サギソウ』が。 「ここのサギソウは立…
インテリア・雑貨
作家物の器 自分で見つけたお気に入りの作家さんの器や小物、そして洋服を並べ販売する、いわゆる『セレクトショップ』。 一時は流行りましたが、インターネットの普及等でなかなか見られなくなりました。 ましてこのコロナ禍…。『対面でゆっくり器や小物…
パン
フランスで修業 『かわいい』は今や、世界共通語の『CAWAII』となっています。 今回のパン屋さん、サルドゥバンは、本当に『かわいい』。 手書きの看板、2坪ちょっとの売り場。飾りつけも何もかも。女性好みの『かわいい』店です。 『かわいい』外…
ちょいネタ
こんな時期だからこそ子どもたちに 「お父さん、カブトムシはどうやって持てばいいの?」 「せっかくの夏休みなのに、お祭りは中止。お出かけや旅行も自粛。 私にも子どもがいますが、「これじゃ子どもがかわいそうだな」と思い、この企画を考えました。 …
カルチャー
一里塚 甲州街道 (国道20号) が浅川を超える手前で西に、昔の甲州街道沿いへ500m。 現在は竹の花と表記されていますが、江戸時代の地誌『武蔵名勝図絵』などには竹之鼻となっています。 ここにある一里塚は、1604年に日本橋を起点として一里…
ちょいネタ
専門店で買うバナナは格別です 昭和3年、この店の初代、恒川信義さんは、横浜からこの八王子にたどり着き、ある果物屋さんを目にします。 「バナナの色が悪い!おれならもっといい色付けをする!」 それで、横山町にバナナを熟成させる倉庫を建て、『恒川…
ちょいネタ
めじろ台駅の応援ボードに直筆サインとメッセージ 10時30分。祝福の拍手に満面の笑顔で応える吉田選手。早速、改札前に設置されていた応援ボードに、「応援ありがとうございました」というメッセージとサインが書き添えられました。 応援ボードにはメダ…
ちょいネタ
オリンピック・平和等テーマを決めて 子どもの頃、工作が苦手だったよみっこ編集長にとって、自由研究は最後まで残る厄介な宿題でしたが、1969年の夏だけは例外でした。 アポロ11号が月面着陸に成功したことを知り、夢中になって壁新聞を作った事を覚…
ニュース
PICKUP
まちるとは? 『まちる』とはまちの動詞化。 もっとまちを楽しんでほしい。そんな想いを込めました。 いいもの、いいお店、イベントの楽しい時間・・・ 八王子の暮らしがちょっとシアワセになる そんなコンテンツをお届けします。 2022年3月 八王...