ちょいネタ
【よみっこ】多摩丘陵の顔 鈴木亨さんがNHKに
八王子の2つの顔 約30年前、筆者は父親の墓がある山寺に頻繫に通っていました。左は続々と建つ多摩ニュータウンマンションと住宅街。右は乳牛がたくさんいる牧場と森。「この二者のコントラストは何だろう」。 人工的建造物といわゆる里山、それがせめぎ…
ちょいネタ
八王子の2つの顔 約30年前、筆者は父親の墓がある山寺に頻繫に通っていました。左は続々と建つ多摩ニュータウンマンションと住宅街。右は乳牛がたくさんいる牧場と森。「この二者のコントラストは何だろう」。 人工的建造物といわゆる里山、それがせめぎ…
スイーツ
毎週金曜日買えたら幸せになるお菓子 猛暑の8月八王子。筆者は取材先に向かうため、自転車をこいでいました。当日は気温36度越え。暑い暑い。朦朧としていると、え?田町の「ずーっと閉まっていた」洋菓子屋さんが開いてる。これはまぼろし?お菓子が並ん…
ちょいネタ
団地住民の食を支える地域食堂 開店の12時近くになると、店の前に置かれた椅子に座って順番を待つ方が徐々に増えていきます。 その一人にお話を伺いました。 「毎日のように来ています。主人と二人ですから、材料を買って作ると無駄が出るでしょ。ここの…
カルチャー
開店から50年・美術家達の拠点として 『八王子見て歩き』取材中の事でした。野猿街道のスタート地点、横山町郵便局(甲州街道)を撮影し、そこから逆向きの八幡神社方面への道について尋ねたのが、偶然にもギャラリー『芙蓉』の画廊主、岩間幸雄さんでした…
イベント
古典『葛の葉』 『葛の葉』は、日本古来の伝説をもとに、文楽、歌舞伎、日本舞踊などの芸能の中で広く演じられてきた題材です。狐である葛の葉と安倍保名との夫婦愛、そして二人の愛の結晶、安倍晴明との親子愛には、世代を超えて観るものを『突き動かす』も…
カルチャー
欧米でも有名 『八王子車人形』。 その家元の西川古柳さん(67)は、八王子観光大使にもなっているので、八王子市民の皆さんならご存知でしょう。 約200年前、江戸末期に考案された車人形。文楽では3人遣いですが、車人形は『ろくろ車』と呼ばれる車…
暮らし
館町にルーツを持つ 落合さんは昭和22年生まれ。有名な鈴木クリーニング本店 (横山町) の娘さんを母に持ち、その結婚相手の父、故・落合千造さんが昭和33年八幡町に創業したのが今の店。 今年で創業63年になります。 ちなみに、落合千造さんはよ…
スイーツ
明治41年創業 店の前の紅葉の木。明治41年にこの店が開店した当時に植えられたものです。 百年以上この店を見続けてきた時代の変化とはどういったものだったのでしょう? 紅葉以外にも、水槽には金魚。店頭には『サギソウ』が。 「ここのサギソウは立…
インテリア・雑貨
作家物の器 自分で見つけたお気に入りの作家さんの器や小物、そして洋服を並べ販売する、いわゆる『セレクトショップ』。 一時は流行りましたが、インターネットの普及等でなかなか見られなくなりました。 ましてこのコロナ禍…。『対面でゆっくり器や小物…
パン
フランスで修業 『かわいい』は今や、世界共通語の『CAWAII』となっています。 今回のパン屋さん、サルドゥバンは、本当に『かわいい』。 手書きの看板、2坪ちょっとの売り場。飾りつけも何もかも。女性好みの『かわいい』店です。 『かわいい』外…
ちょいネタ
こんな時期だからこそ子どもたちに 「お父さん、カブトムシはどうやって持てばいいの?」 「せっかくの夏休みなのに、お祭りは中止。お出かけや旅行も自粛。 私にも子どもがいますが、「これじゃ子どもがかわいそうだな」と思い、この企画を考えました。 …
カルチャー
一里塚 甲州街道 (国道20号) が浅川を超える手前で西に、昔の甲州街道沿いへ500m。 現在は竹の花と表記されていますが、江戸時代の地誌『武蔵名勝図絵』などには竹之鼻となっています。 ここにある一里塚は、1604年に日本橋を起点として一里…
ニュース
PICKUP
八王子ジャーニーとは? 八王子ジャーニーは八王子の情報に特化したWebメディアです。 八王子市市制100周年の節目の2017年1月1日に誕生しました。 八王子の良いところをポップに紹介し、八王子の魅力を全国にお届けしています! 八王子ジャー...